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時間を知りたいだけなら、スマートフォンがあればいい。でも腕時計をつける理由は他にある。着こなしのステージを上げるために、遊びを加えるために、ときに自分らしさを表す象徴として。長く愛せる1本を手に入れて、自分だけのストーリーを刻んでいこう。
時代とスタイルを超えて
愛用できる1本を!
手に入れるべき、冬の時計モノ語り
主演・西山 潤
『東京ウオッチストーリー』
せわしない日々から少し離れて日常の中でちょっとした贅沢な時間を過ごすとき、そのシーンにマッチする時計をつけていれば、おのずと気分が上がるもの。ドラマ『VIVANT』での好演も記憶に新しい、俳優・西山潤が東京のあちこちで名作時計とともに贅沢な時間を過ごす、そんなウオッチストーリー…。
episode 01〜03
『カルティエetc…今手に入れるべき冬の「憧れブブランドの腕時計」3選』
episode 04
待ち合わせで"オメガ×スウォッチ"
友人との待ち合わせ場所は東京・日本橋。目を引くよう、バーガンディ×アイボリーの「ムーンスウォッチ」をつけた。この時計はオメガの名作「スピードマスター」のデザインをベースにスウォッチが各惑星のイメージを落とし込んでいるコラボウオッチ。トイっぽい雰囲気もあって親しみやすく、冥王星にちなんだカラーだというエピソードも会話のネタになるかもしれない。面ファスナー仕様のナイロンストラップとバイオセラミック製のケースでつけ心地も軽快。浮世絵にも多く描かれた日本橋の上で、まさに絵になる1本だ。
▼オメガ×スウォッチ「ムーンスウォッチ」
episode 05
公園で"ハミルトン"
冬の朝、しんと静まり返った公園で文庫本片手に物語に没入するのは至福のひととき。手もとの「カーキ フィールド エクスペディション」を見やれば、軍用時計をルーツに持つフィールドウオッチらしい優れた視認性で、過ぎた時間もひと目でわかる。100m防水でコンパス機能もあるハイスペック装備なので、街でもアウトドアシーンでも、いざというときに頼れる安心感があるタフな時計だ。スーパールミノバ®加工が施された針だから、暗い中でも時間が読めて、深みのあるグリーンストラップは自然あふれる風景によくなじむ。
▼ハミルトン「カーキ フィールド エクスペディション」
episode 06
バス旅で"ティソ"
ぽっかり予定が空いた平日。ふと思い立って、バスに乗って海を見に行くことにした。だからというわけではないけれど、海つながりでダイバーズウオッチ「ティソ シースター 1000」を選んだ。いまだ数多くの未知の世界が広がる深海を冒険するために生まれたコレクションという逸話も、旅心を誘われる。36㎜の小ぶりなケースサイズは手もとにいっそうフィット。バスのつり革を持つ手に、ポリッシュ仕上げできらりと光る「シースター」。目を落とすたびに大海原を連想させる好奇心が呼び起こされてワクワクする。
▼ティソ「ティソ シースター 1000」
Photos:Taro Hirano(model) Kazuya Aoki(still) Hair&Make-up:Kentaro Katsu Stylist:Masaaki Ida Models:Jun Nishiyama Text:Masato Kurosawa Ryo Kikuchi Composition&Text:Masato Nachi Cooperation:TOKYU BUS CORPORATION
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