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冬本番に向けて、今年も新作ダウンが気になってきた！ メンズノンノウェブではこの冬買うべき名作ダウンを総力特集でお届け。今回は、憧れブランド「ジル サンダー＋」にフォーカス！
「ジル サンダー＋」の
いま買うべきダウン①
ダウンコート(ジル サンダー＋ バイ ルーシー アンド ルーク・メイヤー)¥401,500／ジルサンダージャパン
ダウンコート
暖かさを担保しながら、着膨れすることなく洗練された印象に仕上がるフードつきのダウンコートを「ジル サンダー＋」で発見。上質なグースダウン85％・グースフェザー15％を採用することで、ロング丈ながら軽やかな着心地を実現している。撥水性のあるリサイクルポリエステルファブリックは、コットンを思わせるような手触りが特徴だ。
さりげないアクセントになっている深いギャザー入りのフロントポケットにも注目。大きくゆとりのあるサイズ感や、手を暖かく保つためのハンドウォーマーとして中綿を封入しているところも見逃せない。
前立てやスナップボタンなど、前作では内側にあった仕様を外側にあしらうことで、スタイルをアップデート。ボタンやジップがブラックボディに絶妙なコントラストを加えている。ジップの持ち手にレザーを採用することで、よりラグジュアリーなムードに。
内側にはダウンジャケットを肩に担いで両手を自由にできるキャリングストラップを搭載。さりげなくトレンドのアウトドアなエッセンスもプラスされている！
「ジル サンダー＋」の
いま買うべきダウン②
ダウンジャケット(ジル サンダー＋ バイ ルーシー アンド ルーク・メイヤー)¥346,500／ジルサンダージャパン
ダウンジャケット
光沢感のあるボディとボクシーなシルエットが今季の気分にマッチするダウンジャケット。サステナブルな方法で作られているリサイクルナイロン製の生地を使用した極薄のリップストップナイロンのため、あえて凹凸のある中綿のダウンを見せ、デザイナーの美学である不完全さ（wabi-sabi）を表現している。
裏地を必要としないため生地の使用量が少ないのもポイント。その結果、ゆとりが生まれ、肌触りが良く、軽量に仕上がっている。
ウインドガードつきのフロントジップで冷気をシャットダウン。フード部分のドローストリングや隠しジップがついたサイドポケットなどディテールワークも秀逸だ。
どちらも軽量で暖かく、着こなしを格上げしてくれる優秀デザイン。どちらを選んでも、冬のワードローブの強い味方になることは間違いない！
問い合わせ先
ジルサンダージャパン
0120-919-256
www.jilsander.com/ja-jp/
Photos:Yuichi Sugita Stylist:Yuta Fukazawa
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