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レザー小物で憧れブランドの名品を取り入れるのも昨今のトレンドのひとつ。僕らの定番小物である財布とカードケースの中で、この秋手にしてみたいこだわりのレザー名品4選をピックアップした。
憧れブランドの財布&カードケース4選
ルイ・ヴィトンの
「ポルトフォイユ・ミュルティプル」
しなやかなカウハイドレザーで作られた二つ折りのウォレットは、色鮮やかなブルーが特徴的。実用性を追求しながらも、あらゆるポケットに収まるよう小ぶりに作られている。
右下には「アエログラム」コレクションを象徴するトーン・オン・トーンのLVイニシャルを配置。
カードスロットとコンパートメントが組み合わされた内側も、表と同じくビビッドなブルーで仕上げられている。
ルイ・ヴィトンの
「コンパクト コインカード・ホルダー」
なめらかなカーフレザーにモノグラムのエンボス加工が施されたコインカード・ホルダー。落ち着きのあるブラックで構築しつつ、ブランドのアイデンティティを感じさせるデザインが絶妙。
ファスナー付きのコインポケットと2つのカードスロットを完備。ファスナーもボディと同じブラックにすることで、より硬派な印象に。
グッチの「ロングウォレット」
ミニウォレットの需要が増える一方で、それでも確固たる支持を集めるのが、お札を折らずに収納できるロングウォレット。自然界に存在する色にフォーカスした、ニュートラルなダークグリーンがイチオシ。GGパターンのエンボスと相まって今旬なムードも満載。
ジップコインケースと札入れのほか、カードスロットが16あり、抜群の収納力を実現。中身も見渡しやすく、使い勝手の良さも折り紙付き。
サンローランの
「SAINT LAURENT パリ フラグメント
ジップ クレジットカードケース」
5つのカードスロットとコインパースが完備したフラグメントケースは、現金やカード数枚をスマートに持ち運べて重宝する。全面にブランドの創業初期から用いられているトラッドなレオパード柄を採用しており、柄アイテムは小物でさりげなく取り入れたいという人にもオススメだ。
財布としての使いやすいさは折り紙つき。そこにブランドのアイデンティティと品格を感じさせる柄使いも乗っかって、持つだけで気分が上がる逸品。
問い合わせ先
グッチ クライアントサービス
0120-99-2177
gucci.com
サンローラン クライアントサービス
0120-95-2746
www.ysl.com
ルイ・ヴィトン クライアントサービス
0120-00-1854
jp.louisvuitton.com
Photos:Yuichi Sugita Stylist:Yuta Fukazawa Text:Wakako Matsukura
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