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ファッションプロが選ぶ7月の3品①
エディター 小澤匡行さん
『東京スニーカー史』の著者としても知られるエディター。ファッションはもちろん、最近では音響機器への興味も高まっているそう。
酷暑とコロナ禍の影響もあり、ますますシンプル化が進む小澤さんのファッションスタイル。手数が減る分、これまで以上に小物アイテムの存在価値も高まる。今回はそんな気分を盛り上げる、首や手首、足首など様々な“首”のつく場所に取り入れたいアクセサリーがラインナップ!
1.OAMCのスカーフ
「首に巻いたり、バッグのハンドルに結んだりするだけでなく、贅沢にハンカチ代わりとしても使いたい一品。仏映画『アンダルシアの犬』の象徴的な一瞬をとらえたアートワークも見逃せません」。スカーフ(オーエーエムシー)¥42,000/エドストローム オフィス
2.エルメスのフレグランス
「これまで無臭を美徳としながら40代になると美臭を求めるように。ジャン=クロード・エレナを機に知った、世界中の庭園をイメージしたこのフレグランスは、そんな今の気分にも最適。僕にとって香水は立派なアクセサリー」。香水¥16,300/エルメスジャポン
3.ロエベのブレスレット
「表向きはレザーブレスレットですが、僕は自転車に乗るときにアンクルストラップとして愛用中。ラグジュアリーなエンブレムロゴと蛍光色を用いたポップなデザインのギャップが魅力的です」。ブレスレット¥19,000/ロエベ ジャパン クライアントサービス
Photos:Yohio Kato Text:Yuho Nomura
※価格は全て税別です。
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