▼ WPの本文 ▼
編集部が実際に街に出て、オシャレな人をキャッチ。ミニマルが好きな人、トレンドを押さえている人、カラー使いがうまい人、それぞれ話を聞いてみると、みんな自分に"似合う"服を知っていた!
あわせて読みたい
◆SNAP50連発! “似合う”コーデの達人【Part1】
◆SNAP50連発! “似合う”コーデの達人【Part2】
山崎優人さん(22歳/会社員)
オーバーサイズな古着アウターは、前閉じで着てボリューミーに。マフラーをひと巻きし重心を上げることで、ミディアム丈とのバランスをとった。
新家興紀さん(23歳/美容師)
ベリーショートの金髪によく似合う、スーパーロングなブラウンのガウンコート。ボトムも同系色でそろえ、ウエストマークでさりげない緩急を。
沼口拓樹さん(22歳/モデル)
色や素材、アイテム同士の相性を吟味
黒とグレーのトーンを、コーデュロイのジャケットやつややかなシューズで華やかに見せた。衿もとのレイヤードでさらに立体感をひと盛り上げ。
倉田一摩さん(24歳/美容師)
英国で購入したという個性的なアウターはなんと30年代のもの。量感のある上半身と相性のいい、プラダのレースアップブーツの使い方も見事。
柴山英樹さん(24歳/会社員)
アウターからファセッタズムのチェックをチラ見せし、オーバーサイズのかけ合わせにアクセントを。グラフペーパーのボトムでクリーンさも加味。
長内彪馬さん(21歳/アパレル)
きれいな印象を与えるマルジェラのパンツを、スタジャンとミックスして等身大に着こなした。パールネックレスで顔まわりも今っぽく格上げ。
小山智紀さん(23歳/学生)
似合うおしゃれの心がけは"毎日の眼鏡からコーデを組むこと"だそう。カラーレンズやキャップなど、小物まで徹底的にワークな着こなしがハマる。
田中良宜さん(22歳/学生)
色の統一感で自分に引き寄せる!
お父様から譲り受けたジャケットを、JW アンダーソンのデニムやブーツで"今っぽいいなたさ"へシフト。アウターとリンクするインナーの配色も絶妙。
山崎裕太さん(26歳/会社員)
一見するとジャンプスーツのようなインナーは、ルメールのセットアップ。ヨークのジャケットやハイネックで首まわりに奥行きを持たせている。
あわせて読みたい
◆SNAP50連発! “似合う”コーデの達人【Part3】
◆SNAP50連発! “似合う”コーデの達人【Part4】
Photos:Takahiro Idenoshita Kanta Matsubayashi Masaki Fujimura Text:Takako Nagai
▲ WPの本文 ▲