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おしゃれの達人たちは“似合う”をどう考えて実践しているのか? 最旬コーデとともに答えてもらった!
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Q.“似合わせ”のコツってある?
学生
發田虎太郎さん
SCARF:manipuri
OUTER:JOURNAL STANDAR relume
A.雰囲気に合わせた小物を足し算!
「視線が集まる顔まわりを工夫すると、着こなし全体がもっと"似合う"ように。中性的な顔立ちに合わせてレディースのスカーフを足すことで、古着のジャケットを自分らしく」(發田さん)。鮮やかなブルーの足し算が、ワークジャケットを洗練させた。
トゥモローランド プレス
井上直哉さん
OUTER:STUDIO NICHOLSON
PANTS:seya.
A.一にも二にも、パンツのシルエットを重視
「下半身にメリハリがあると、どんなトップスも自分に似合わせられる。僕は細身なので、パンツがコンパクトならトップスをタックインし、ワイドなら裾にワンクッションたるみを」(井上さん)。流行のビッグジャケットを、ルーズなパンツで洒脱に。
学生
遠田大河さん
SHOES:JIL SANDER
PANTS:UNIQLO
A.コーディネートを考える、その順番がカギ!
「僕に似合うのは、シンプルな中に、少しひねりを加えたコーデ。その"ひねった"ところを軸に、ほかのアイテムを決めるのが必勝法。厚底シューズで加えたひねりを強調するべく服はネイビーに」(遠田さん)。このテクなら盛りすぎも回避。
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PhotosTakahiro Idenoshita Text:Kanta Hisajima Cooperation:BACKGROUNDS FACTORY
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