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スニーカー人気はまだまだ継続中だけど、メジャーブランドのモデルで差をつけるのは意外と大変。そこで、おしゃれな人がどう履いているかを徹底取材。第119回はスケーターの森中一誠さんが登場!
NIKE SB
Dunk High Unlucky

森中一誠さん/スケーター
アメリカにおけるアンラッキーナンバー“13”をテーマにした1足。世界1300足限定という本作は、不吉とされる“FRIDAY THE 13TH(13日の金曜日)”を表現するために、ブラックのアッパー、血のように濃いレッド、ゴールドのステッチで構成された。

スケーターらしくヤンチャに
これからスケートの撮影だというスケーターをキャッチ。「今日はスニーカーのカラーリングに合わせて、ヒョウ柄のカーディガン、グラフィックTで都会のヤンチャ感を出しつつ、コーディネート全体の色を統一しています」。




「パンツはスニーカーと同じナイキ SBのもの。センタープレスが入っているので、程よく大人っぽさがプラスされるんですよね」。








「これはナイキの『Unlucky』というモデルなんですが、自分が高校生のときにスケーターの先輩にいただきました。それから10年ほど愛用していたんですが、加水分解でソールが取れちゃって(笑)。瞬間接着剤で補強したりして、今も大事に履いてる1足です」。
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NIKE SB
Blazer Vanilla Ice

栄光からの転落したアーティストからインスパイアされたFALLEN HEROES PACKの1足。その様子を表現するかのように施された、落ちて行くスターの刺繍がポイントだ。赤と水色の組み合わせもキャッチーでめずらしい。




「これも10年ほど前から愛用しているスニーカーです。実はある日スケートボードに使用していたら潰れてしまい…。そのまま年月が立っていましたが、最近ふとネットオークションで発見。即購入した二代目になります。そのくらいこの配色とディテールがお気に入りです」。
Photos:Minami Okada
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おしゃれな人はメジャーブランドのスニーカーをどう履く?