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スニーカー人気はまだまだ継続中だけど、メジャーブランドのモデルで差をつけるのは意外と大変。そこで、おしゃれな人がどう履いているかを徹底取材。第115回はショップスタッフの大塚玲央さんが登場!
VANS
スケート ハーフキャブ

大塚玲央さん/ショップスタッフ
ブランドを代表するスケートシューズ。

VANSのスニーカーと
Carhartt WIPのパンツがお決まり。
スニーカー以外、カーハート WIPで固めたスタイルのレオさん。今はショップスタッフとして働きながら、休日や空いた時間はスケートを楽しんでいる。「オールブラックのVANS スケート ハーフキャブをメインに、カーハート WIPのダブルニーパンツもブラックをセレクトして統一感を出しています。ただオールブラックコーデだと面白くないので、総柄のプルオーバーパーカをオン。」





「上はウエストのドローコードを絞ってシルエットを変えて着るのが気分」。





「12オンスとタフなダック地のカーハート WIPのダブルニーパンツは滑るときもガシガシはけるので欠かせないアイテムのひとつです」。



かっこいい先輩が履いているのを見て、履き始めたという可愛げな一面も。「オールブラックのVANS スケート ハーフキャブはずっと愛用していて、滑って穴が空いたらシューグーを塗って、限界がきたら買い替えてを繰り返して、これで7〜8足目。この味がある感じも気に入っているんですよね」。


「オールブラックですがパーツによって素材が違い、単調じゃないのもお気に入りのポイントです」。

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AREth
Kloud Trail



非吸湿性のポリエステル繊維に防水加工を施したAREthオリジナルのアッパーで、耐久性と防水性、速乾性も兼ね備えている。高いグリップ力を発揮するVibram社の“MEGA GRIP”を搭載。シューズ全体に施されたアーティスト、KAMIのアートワークは足の保護にもひと役買っている。



「VANS スケート ハーフキャブもそうですが、AREthのスニーカーもスケーターの中では履いてる人が多い印象がします。オールブラックで異素材を組み合わせたシューズが好みなのかもしれません」。
Photos:Minami Okada
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おしゃれな人はメジャーブランドのスニーカーをどう履く?