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2025年、おしゃれな人は人気ブランドのアイテムをどう着るのか。1か月毎日更新のスペシャルスナップで、その日のコーディネートの参考にしよう。DAY30はフリーターの髙橋諒さん。
ナイキ 半袖プルオーバー

髙橋諒さん/フリーター
フロントにあしらわれた2つのジップの開け閉めと裾のドローコードで様々な着こなしが楽しめる。

トップス:ナイキ(古着) アウター:J.クルー(古着) デニムジャケット:タケオキクチ(古着) インに着たシャツ:リーバイス®(古着) パンツ:スーパーノヴァ. 靴:メゾン マルジェラ(古着)
トップスからインに仕込んだ
ストライプシャツをのぞかせ爽やかに
「フロント部分のダブルジップがカッコいいなと思い購入した古着のプルオーバー。ジップの開け閉めやドローコードの絞り具合で着こなしに変化をつけられます。テックっぽいナイロン素材もかっこいい」。


「下のジップを開けて、ドローコードをぎゅっと絞ると程よくインのアイテムが見える。この着方が定番です」。

「アウターは古着屋で購入した90年代のJ.クルー。オーセンティックなピーコートは合わせる服を選ばないのでいいですよね。着こなしが重く見えすぎないネイビーカラーもお気に入り」。

「デニムジャケットはタケオキクチ。これも90年代の古着です。ライトパープルのステッチがコーデの程よいポイントに」。

「インに着たリーバイス®のシャツはタケオキクチのデニムシャツとストライプをリンクさせたのがこだわり。ダークトーンにまとまりがちな冬こそ、軽やかなカラーのアイテムが着たくなります」。


「デニムは下北沢のスーパーノヴァ.で購入。太すぎず細すぎずなシルエットが絶妙。色違いで揃えています」。



「メゾン マルジェラのスニーカーはジャーマントレーナーの中でも全体にエナメル加工が施されているのが珍しいなと。かかと部分のステッチにも同じ加工がされているんです! 足への馴染みも良いし、全体を引き締めたい時と思った時に活躍するアイテムです」。
Photos:Ibuki Tamura

渡邉
メンズノンノ編集部
女性誌編集部から異動してきたメンズノンノ1年目(入社4年目)。本誌では主にファッション企画とフード企画を担当。差し入れ探しを名目に、スイーツを衝動買いしてしまいがち。
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