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最旬アイテムやいま挑戦したいスタイルを絡めた“お題”を立て、人気セレクトショップのスタッフたちにSTYLE SAMPLEを組んでもらった!
①〈Carhartt WIP〉のカバーオール
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/02/Y7H0851.jpg)
![①〈Carhartt WIP〉のカバーオールの着こなし 1](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/02/Y7H0974.jpg)
![①〈Carhartt WIP〉のカバーオールの着こなし 2](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/02/d008c6c0332ae4c531688946508a4e5c.jpg)
鉄板ワークジャケットの、中綿ver.
「ワークウェアの真髄とも言えるダック地は、デニム同様、着れば着るほど愛着が湧きます。これは中綿入りなので、この時期にはとくに使い勝手がいいですね。バーガンディを際立たせるために、他のアイテムは落ち着いた色味に。また、ワイドパンツとのバランスを考え、ジャケットはあえてコンパクトなSサイズをチョイスしました」
②〈Patagonia〉のニットベスト
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/02/Y7H3331.jpg)
![②〈Patagonia〉のニットベストの着こなし 1](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/02/Y7H3375.jpg)
![②〈Patagonia〉のニットベストの着こなし 2](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/02/0f1b0716c28fa6be4c2dfa7240faf7d3.jpg)
「ダウン頼み」から、脱却
「パタゴニアの定番ニットベストは、保温力とシンプルなデザインが魅力で、飽きずに長年着用できそう。環境問題にも積極的に取り組んでいるブランドだからこその信頼感も、永久定番と呼べる理由だと思います。寒い時期はついダウンに頼りがちですが、こうしたインナーを用いることで、軽やかなコートの出番も多くなりますよ!」
③〈BATONER for STEVEN ALAN〉のセーター
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/02/Y7H2405.jpg)
![③〈BATONER for STEVEN ALAN〉のセーターの着こなし 1](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/02/Y7H2362.jpg)
![③〈BATONER for STEVEN ALAN〉のセーターの着こなし 2](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/02/c32709fc83d8d8caac9915b81e519e03.jpg)
流行り廃りない、良質ニット
「ニットのファクトリーブランドということで、まず、質のよさは折り紙付き。流行り廃りがなく毎シーズンお店に並んでいて、買い足しがラクなのもいいですね。この別注では、ヘンプとコットンの混紡糸に特殊な染めをほどこすことで、いろんな色が混じり合った抜けのある雰囲気に。ニットのやわらかさに、男らしいスエードジャケットを合わせ、絶妙なバランスで着こなしました」
④〈MERRELL 1TRL〉のモックシューズ
![④〈MERRELL 1TRL〉のモックシューズ](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/02/Y7H1599.jpg)
![④〈MERRELL 1TRL〉のモックシューズの着こなし](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/02/Y7H1670.jpg)
![④〈MERRELL 1TRL〉のモックシューズの着こなし 2](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2025/02/70ccd3e70e5d17fda3c53b06fa25a111.jpg)
ハラコ+アニマル柄で、異素材MIXを楽しむ
「アフタースポーツシューズとして、さまざまな広がりを見せているモックシューズ。なかでもこちらはメレルの2000年代モデルを復刻したもの。今季は、洋服には使われることの少ないハラコ素材で、なにと合わせても必然的に異素材MIXが楽しめるのが魅力。そんな素材にアニマル柄をあしらった、当時のトレンド文脈を汲んだ素晴らしい企画だと思います!」
Photos: Shintaro Yoshimatsu Composition&Text: Masahiro Kosaka[CORNELL]
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