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2025年、おしゃれな人は人気ブランドのアイテムをどう着るのか。1か月毎日更新のスペシャルスナップで、その日のコーディネートの参考にしよう。DAY14はモデル・DJのSHUNさん。
Supreme
「ウォッシュチノ ツイル
キャンプキャップ」
SHUNさん/モデル・DJ
シュプリームでも毎シーズン登場する定番アイテム「キャンプキャップ」。ロゴが際立つデザインはストリートな雰囲気をプラスしてくれ、ファンも多いアイテムだ。
ブルーのペールトーンに映えるのは赤のロゴ!
「全体をブルーのワントーンにすることで、シュプリームの赤いロゴが映える着こなしに。ストリートなテイストをメインにしながらも、レイヤードでシャツ合わせたりとクリーンな印象もプラス。自分にあったサイズ感のアイテムを上手く使って野暮ったくなりすぎないよう気をつけました」。
「僕のロールモデルのマーク・カルマンさんが水色のシュプリームのアウターを着ていたので、それを真似したく探したのですが、どうしても見つからず、そっくりな色のナイキのジャケットがあったので即買いしました。シンプルな見た目なのですが、このなかなかない水色が着こなしの良いアクセントになってくれます。中綿なのでしっかり防寒してくれるのも嬉しいポイント。大切に着ていきます!」
「キャンプキャップの形が、僕の頭にすごくフィットするのでとても気に入っています。どこかいなたさのあるシルエットが、古着MIXの着こなしをよくする僕のスタイルとも相性抜群。後ろの調整ベルトがレザーなのも良い味を出してくれていますよね」。
「この形が好きなのがバレているのか、ギフトでもこのキャップをもらったりで今3個持っています。どのデザインもベーシックで使いやすいので、アメカジやストリートなど様々なテイストに合わせてヘビロテ中です」。
「クリーンな印象のシャツとパーカをレイヤードしてシティな雰囲気をプラス。なかなかジャストなサイズのアイテムを古着で見つけるのは難しいのですが、古着屋で働いているというメリットを活用して手に入れました(笑)。古着を多く取り入れる中で、いなたくなりすぎない空気感を心がけています」。
「このフェード感が、ジャケットの水色とベストマッチ。リーバイス®の太めなジーンズとシュプリームのライターでアメカジ感をプラスしました。2000年代のシルバータブに入っているバックポケットの刺繍が良いアクセントに。定番のアイテムはいつ履いても様になる頼れる相棒です」。
「ナイキバイユーで自分でカスタマイズしたブレーザー。外側と内側でスウッシュの色を変えているのがこだわりポイントです。ジャーマントレーナーを意識してガムソールに変更したので、古着との相性もより良くなって大活躍しています」。
Photos:Kaho Yanagi
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