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メンズノンノモデルの服好きトリオ「そうりりん(樋之津琳太郎、小方蒼介、高橋璃央)」が定番名品を着こなす短期連載がスタート。第一回は「リーバイス®」の数ある名作の中でも人気再燃中のジーンズ“517”にフォーカス。スタイリスト深澤さんと考えたトレンドの着こなしもチェックを。
服のプロと考えるリーバイス®
517ジーンズの最旬着こなし
↓着こなし動画も合わせてチェック!
小方:リーバイス®といえば僕らのワードローブに欠かせないブランドで501®など名品ばかりなんですが、今回はなぜ517をセレクトしたんですか?
深澤:先シーズンくらいからパンツのシルエットが細めにシフトしてきていて、中でもブーツカットやフレアが注目を集めています。517はすっきりとしたシルエットのブーツカット。プライスもこなれているので、気になっていてトライしてみたかったという人にもオススメです!
気になるデイテールは?
深澤:細めのシルエットですが、股上は深めで穿きやすいのが特徴。ジップフライなのでよりデイリーな印象です。
小方:バックシルエットもスッキリしていて、キレイ目な着こなしとも相性がよさそうです。ヴィンテージライクなルックスもトレンド感満点ですよね!
深澤:最大の特徴は、太ももから膝にかけてしぼりながら裾に向かって広がるシルエット。ブーツと合わせたときのバランスが抜群で、脚長効果も期待できるんです。
リーバイス®517を着こなしてみた!
深澤:スポーティなブラックのブルゾンを合わせて、旬の“いなたい”ムードを演出。グレーのタートルネックニットをレイヤードすることで、クリーンな印象も加えました。
深澤:ボリュームのあるブーツはもちろんですが、カジュアルなスリッポンでもキレイに決まるのが魅力。着回し力が高く、ぜひワードローブに加えてほしい逸品ですね。
小方:シャツなどのキレイ目なコーディネートに合わせるのかなと思っていたので意外でした。確かにスポーティなアメカジルックならすんなりと馴染みながら、しっかり差をつけられそうですね! 私服でもブーツを履くことが多いのでチェックしてみます!
ー着こなすのは
ー教えてくれるのは
問い合わせ先
リーバイ・ストラウス ジャパン
0120-099-501
エル・エル・ビーンカスタマーサービスセンター
0422-79-9131
ユニクロ
0120-170-296
Photos:Kaho Yanagi Stylist:Yuta Fukazawa Model:Sosuke Ogata[MENS NON-NO model]
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