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2025年、おしゃれな人は人気ブランドのアイテムをどう着るのか。1か月毎日更新のスペシャルスナップで、その日のコーディネートの参考にしよう。DAY4は人気ヘアサロン「RUNO」でアシスタントとして働く松岡陽希さん。
Levi’s
「505」
松岡陽希さん/美容師
リーバイス®の505は、1967年に登場したブランドを代表するストレートフィットのジーンズ。アイコンである501®と同じく、定番としての人気を確立している。
パンツ・インのシャツ:リーバイス®(古着) アウター:リズ クレイボーン カットソー:ユニクロ サングラス:ブラン ピアス:ノーブランド 靴:プラダ(古着)
リーバイス®を軸にまとめたシックな古着コーデ
「 古着で購入した、ユーロリーバイスの『505』。オーバー過ぎない、ジャストフィットなサイズ感のものを探しました。冬の着こなしはどうしても色が暗くなりがちなので、インに着たライトブルーのシャツを差し色に。これも古着のリーバイス®です」。
「オレンジタブもカッコいい。定番モデルだからこそ、赤タブじゃないのが効いているなと。ユーロリーバイスだからなのか、通常の『505』より気持ち細めなような。そのシルエットも気に入っています」。
「リズ クレイボーンのアウターは一見薄手に見えますがウール素材なので暖かい。肩のシルエットが丸くなりすぎないのもいいなと。インのデニムシャツを活かしたかったので、今日は4分の1くらいジップを下げて、レイヤードが伝わるように」。
「大阪のコンテナストアで購入した古着のリーバイス®のデニムシャツはブリーチやダメージ感に一目ぼれ。今日みたいに秋冬のレイヤードにも使えるし、コーデの主役に据えてもサマになる。シーズン問わず愛用しています」。
「ブランのサングラスはレンズが調光レンズになっていて。室内の出入りの時の付け外しが不要なのが便利。頂きもののピアスは合わせる服を選ばず、程よいポイントにもなってくれるのでいつも着けています」。
「足元はあえてきれいめなプラダのブーツを選びました。スクエアトゥでニュアンスが出るし、サイドゴアで脱ぎ履きもしやすい」。
Photos:Hareru Miura
渡邉
メンズノンノ編集部
女性誌編集部から異動してきたメンズノンノ1年目(入社4年目)。本誌では主にファッション企画とフード企画を担当。アイドルとお笑いと、美味しいものが好き。
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