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人気セレクトショップのプレスやスタッフが愛用しているダウンとは?アウトドアブランドの名品や今年の新作まで、気になるアイテムが勢揃い!
目利きプレスが買ってよかった
『愛用ダウン』10選
①KOLON SPORT for BEAUTY&YOUTH
矢本亮太さん/ビューティー&ユース プレス
「着丈と身幅のバランスが秀逸! タウンユースにピッタリなダウンです」。
急な悪天候にも対応してくれる撥水機能付き。パッカブル仕様で、旅行やアウトドアシーンにも最適。
②OUR LEGACY
大沢駿介さん/エドストローム オフィス PR & Communications
「イタリア製のポリアミドリップストップ素材を使用し、ダウンと合成繊維のインサレーションをミックスしたジャケット。リバーシブルで楽しめるので気分によって雰囲気を変えられるのも嬉しい!」。
「幅広のダウンステッチに加え、ショート丈のボクシーフィットが『アワーレガシー』らしさを感じられる一着です」。
③YOKE
西澤祐哉さん/スタジオ ファブワーク・エンケル PR
縦横に配されたファスナーを使って“バラバラに”することができるブランドの定番アイテム。
「左右の袖はそれぞれ3つに分解できるため半袖やベストとしても楽しむことができるし、ボディも左右それぞれ3つに分解することができるからいろんな丈を楽しめます!」
④Pilgrim Surf+Supply
丸 海都さん/ビームス プレス
厚手のニットの上にも羽織りやすいリラックスフィットなダウンジャケット。暖かさと軽さを両立させた機能性で抜群の着心地に。裾のドローコードで調節してコンパクトに着るのもおすすめ。
コーデュラ®ナイロンのタイプライター生地にメンブレン加工を施すことで、透湿防水性もアップ。650フィルパワーのダウンをシングルキルト構造で封入しているので、より軽く、高い保温性を誇る。着膨れしにくいソリッドな見た目も好印象だ。
⑤UNIVERSAL PRODUCTS
吉池 優さん/1LDK プレス
「マットなブラックが、大人っぽく上品な印象に。ボリュームのあるフォルムながら、軽量感のあるギャップが特徴です」。
袖先に配された内リブや、ポケット内のフリースなど、着用時に嬉しいギミックが満載。表地には高い耐水性・透湿性を持つ『パーテックスシールド』を採用し、急な雨や雪をはじきながら通気性を維持してくれる。
⑥ES.1
新井崇士さん/アーバンリサーチ プレス
800フィルパワーのダウンを封入し、抜群の保温性を担保。表面に高級感ある生地を使用し、ソリッドに見せることで、着ぶくれもしにくい。
裏地は通常の高密タフタより柔らかく、袖通しも抜群。中に着込んでも快適に着用することができる。ディテールを最小限にし、スタイリッシュさを演出したコンパクトな黒ダウンだ。
⑦NANGA for JOURNAL STANDARD relume
熊谷洋佑さん /ジャーナル スタンダードレリューム ウェブプレス
「クラシカルなムードが漂うデザインと、『ナンガ』ならではの機能性を兼ねそろえたダウン。包み込まれるような、柔らかな着心地が魅力です」。
保温性の高い700フィルパワーのダウンを使用し、厳しい寒さにも対応してくれる。綿のようななめらかな触り心地と、軽さもポイントだ。
⑧GALERIE VIE
井上直哉さん/トゥモローランド プレス
「軽量でミニマムな『ギャルリー・ヴィー』のダウンは今シーズンのもの。流行り廃りのない削ぎ落とされたシンプルなデザインがお気に入りです」。
コットンのような風合いとマットな表情、軽量さが魅力的なリサイクルダウンのショートコート。羽毛専業メーカーである『河田フェザー』のリサイクルダウンを使用しており、薄手で肌離れが良く、静電気が起きにくいのも特徴。
⑨MARMOT
片岡佑太さん/フリークス ストア プレス
「大人気の『プラスフェニックス』の定番別注ダウンに新型が登場しました。都会的なルックスでデイリー使いしやすい!」。
「90年代に販売されていたパルバットパーカ。様々なセレクトショップやブランドでリメイクや復刻が製作されている名品です。首回りがしっかり覆われるデザインや、マルチカラーの引手など、アウトドア感のあるデザインが気に入っています」。
⑩ダイワ ピア39
相原涼介さん/alpha PR プレス
650フィルパワー以上のダウン90%・フェザー10%の中わたを使用。ハンティングジャケットからインスピレーションを受けており、フロントからサイドにかけて大きくデザインされたフラップポケットが特徴。
「ロゴのないミニマムなデザインに惹かれました。探すとありそうでなかなか見つからないもので…展示会で見つけてすぐにオーダー」。
Photos:Yuichi Sugita Stylist:Yuta Fukazawa Composition & Text:Kazuki Ebina Maya Kondo Risa Kawamoto Takuma Kawakami
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