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僕らの定番ブランド「リーバイス®」は“ジーンズじゃないほう”も大人気。そこでセレクトショップのスタッフなどオシャレ4人が買ってよかったデニムジャケットにフォーカス。正解着こなしもあわせてチェックして。
オシャレな人愛用「リーバイス®」の
デニムジャケットと正解着こなし4選
1.〈Levi’s®︎ for EDIFICE〉のジャケット
その他の着用アイテム:パンツ(アクネ ストゥディオズ)、靴(カルマンソロジー)、帽子(キジマタカユキ)、眼鏡(マイキータ)、スカーフ(エディフィス)
森屋 匠さん/
エディフィス ラブークル ショップスタッフ
フレンチテイストの大判なデニムジャケットに同系色のジーンズでカジュアルなデニムのセットアップ風に。スカーフを巻いて、エディフィスらしいシックな要素をミックスしているのがオシャレだ。ヴィンテージライクなウォッシュ加工のデニムジャケットは、ヨーロッパのデニムをイメージして別注したもの。
2.リーバイス®の復刻デニムジャケット
テックとアメカジを上手くMIX!
西谷陽斗さん/フォトグラファー
「大好きなアメカジの着こなしに少し抜け感が欲しくあえてテックな印象のサロモンを合わせました。無骨な印象になりすぎないように、ヘアも含め少しタイトにまとめることできれいめな印象もプラスしています」。
「ずっと狙っていた復刻のリーバイスのジャケットを手に入れました。形もコンパクトなので着こなしに取り入れやすく、経年変化で自分らしくなっていくのも楽しみ!」
「細いメタルフレームが良い味を出してくれます。ヴィンテージのような雰囲気がデニムジャケットとの相性も抜群。シルバーアクセサリーのように着こなしに取り入れることが多いです」
「前回は黒を履いていたのですが、お気に入りすぎて履き潰してしまったので新しく購入しました。黒にしようと思っていたのですが、仕事で会った方がこのグレーのカラーを履いている着こなしがかっこよく、影響されてこの色に。グレーはいろいろなカラーに馴染んでくれるのでコーデに取り入れやすいです」
「仕事では黒が着ることが多くあえて足元はこのグレーにして洒落感をプラスしています。この履き心地と軽さを一度はいたらやめられません(笑)。シーンを選ばず沢山履くと思います!」
3.リーバイス®の古着のデニムジャケット
井上健斗さん/会社員
「Gジャンにスウェットパンツ、そして足もとにはコンバース。といった王道なコーディネートですが、ローファー型であることからクラシックなムードを漂わせてくれるので、あえて外しになるようなキャップを取り入れました。スタイリングを組む際にいろいろと試したくなる自分にとって器の広いこの1足はお気に入りです」。
「もともとはヴィンテージのブラウンを所有していて存在を知っていたのですが、まさかの復刻、しかもネイビーでということでショップに友人数名と夜な夜な買いに行った思い出もあります。好きすぎてストックがあと2足あります(笑)」
4.リーバイス®︎ 別注
TYPE2 JKT Selvedge RIGID
熊谷洋佑さん/ジャーナル スタンダード レリューム プレス
ジーンズ本来の風合いと耐久性を生み出す、ヴィンテージ感溢れるディテール。ステッチの色から生地の質感まで、隅々までこだわった別注のリーバイス®︎が登場!
別注の「リーバイス®︎」ジャケットは
セットアップで楽しむのもGOOD
「もともとリジッドデニムだったのですが、洗いをかけて乾燥機で縮ませて、さらに糊付けをして着ています。オーセンティックなアイテムですが、自分でひと手間加えることでさらに愛着が湧きました!」。
「インナーには、古着のストリートファイターTシャツをピックアップ。個人的に好きなゲームカルチャーを取り入れて、個性を出したのがポイントです」。
「今回は別注のジーンズも合わせて、セットアップで着こなしました。既にところどころ退色してきているのですが、それもジーンズならではの魅力。着るたびに様々な表情を楽しめるのも魅力ですね」。
「ジーンズの色味に合わせて、小物はブラックやネイビーでシックに統一。メガネやビーニー、スタッズの付いたベルトなどを追加してシンプルすぎないスタイルに仕上げました」。
Photos:Kaho Yanagi Composition & Text:Risa Kawamoto
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