▼ WPの本文 ▼
現在読者投票受付中のメンズノンノモデルオーディション。今回はオーディションファイナリストが「定番名品」を着こなす、スペシャルファッションシュートをお届け。
大人から若者まで世代や性別にかかわらず人気なリーバイス®︎の501®︎を着こなしてくれたのは嵐 翔真くん。脱マンネリで好印象に仕上がるテクニックをスタイリストの深澤勇太さんに聞いた。
リーバイス®︎の501®︎
× 嵐 翔真
深澤「リーバイス®︎の501®︎は、過去のロットナンバーを忠実に再現して作られた復刻コレクション、リーバイス®︎ ビンテージ クロージングもありますが、今回は初心に立ち返ってベーシックなインディゴをチョイスしました」。
インディゴデニムが映える
80年代のアメカジスタイル
深澤「190cmという高身長な嵐くんには、そのキャラを活かして、スタジャンにジーンズを合わせた80年代のアメカジスタイルで着こなしてもらいました。ストレートシルエットがレトロなムードを演出。ダークなインディゴデニムは洗いをかけるごとに色落ちしていくので経年変化も楽しめます」。
深澤「上はビビッドなレッドのスタジャンにして、インディゴデニムとコントラストをつけました。胸にはブランドが設立した場所、ポートランドの刺繍をオン。家族で営んでいるというバックボーンもおもしろいですよね」
ー嵐くんの感想は?
嵐 翔真くん
「僕にピッタリな80年代のアメカジスタイルで挑戦させていただきました! あえてジャストサイズの服をチョイスすることで、海外ドラマに出てきそうなコーディネートに。リーバイス®︎の501®︎に、袖にレザーを使用したジャケットの組み合わせは、ほどよく自分を大人にしてくれて、最高でした!」
ー教えてくれたのは…
問い合わせ先
リーバイ・ストラウス ジャパン
0120-099-501
メイデン・カンパニー
03-5410-9777
カーハート WIP ストア トーキョー
03-3402-9810
ハルタ
03-3874-3317
アイヴァン 7285 トウキョウ
03-3409-7285
Photos:Wataru Yoneda Hair & Make-up:Masaki Takada Stylist:Yuta Fukazawa Model:Arashi Shoma
▲ WPの本文 ▲