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今季も引き続きトレンドアイテムとして注目を集めているジーンズは、どんなモデルを選んで、どう着こなすのが正解か。いますぐマネできる正解コーデを厳選してピックアップ!
絶対にハズさない
「最旬ジーンズスタイル」11選!
1.FUTURE ARCHIVE
洗練された"土っぽさ"は、今の気分にぴったり
バギーらしいダボッとした膨らみを実現する、13オンスの生地が特徴。石けん溶液の加工による色落ちは、ヴィンテージ風のタフな土っぽさと、ブランドらしい2000年代のムードをあわせ持っていて今っぽくはける。色違いのデニムジャケットとニットキャップで、ユース感を上乗せして。
2.KHOKI
さらりとした着こなしが、グッと新鮮に
カッティング技術は、コッキの得意分野のひとつ。ねじれたカッティングで構築され、立体的なデザインに仕上がったこのデニムは、まさにその真骨頂。フレアシルエットのどこか優雅なムードは残しつつも存在感のあるデザインだから、この時季のシンプルなトップスを合わせても簡単にサマになる1本だ。
3.UNIVERSAL PRODUCTS.
80年代のムードを感じるほどよい野暮ったさ
ブリーチ加工の色合いや太めのシルエットは、80年代のデニムがモチーフ。タイトなトップスを合わせてシルエットとブルーの濃淡でメリハリをつくり、デニムの野暮ったさに今っぽく味つけした着こなしに。
4.VALARSA
イタリアからやって来たずっと愛せる相棒デニム
「ヴァラールサ」は、イタリア発のこだわりのパンツブランド。型くずれしにくいツイスト生地を採用し、色落ちしにくい反応染料を使用しているから爽やかなブルーの色合いを長く楽しめる。腰と裾にドローコードのついたパンツのリラクシーな雰囲気には、パリッとしたシャツを合わせてよいバランスに。
5.Levi’s®
ストリートの名作はこのカラーだとこなしやすい
「568 ステイルーズ」は、その名のとおりのゆったりとしたシルエットで90年代のストリート感が薫る1本。シックなニットに合わせてもかしこまりすぎずにまとまる、絶妙な色落ち具合もいい。
6.A.P.C.NATACHARAMSAY-LEVI
最新のA.P.C.コラボはセットで欲しくなる傑作
毎回注目のアー・ペー・セーのコラボから、ビッグメゾンでの経験が豊富なデザイナーのナターシャ・ラムゼイ=レヴィとタッグを組んだ新作が登場。前後に広がるシルエットと短丈の絶妙なバランスに加え、裾の加工も目を引くジャケットは存在感抜群。パンツはそれが引き立つ細めのストレートタイプだ。セットアップなら、それぞれのよさをより生かして着られる。
7.Call
とにかく品よく爽やかなブルーが映える
コンパクトなジャケットの衿は、ワイドカラーだから首もとがスッキリと見えて好印象。パンツには深めにタックが入り、それが裾へと斜めにのびることでフレアシルエットをつくってエレガントな雰囲気を醸し出す。バイオ加工を施してほどよく青みを残したカラーは、とても爽やかな色合いだ。コンビ使いすれば上品さの相乗効果が生まれて、クリーンなムードあふれる着こなしがかなう。
8.REVERBERATE
美しいパターンと快適な着心地
「リバーバレイト」は2013年に英国で始動したのち、2015年から日本を拠点に活動するブランドだ。その特徴のひとつが独創的なパターンメイキング。ワイドスリーブのジャケットとワイドシルエットのパンツ、どちらもワイドなのに決してダボつかずにきれいに見えるのは、手書きの線から生み出す独自のパターンがあってこそ。インド製の手織り生地はとても柔らかく、袖を通せばシルエットの美しさと軽い着心地がやみつきになること間違いナシ。
9.LEVI’S® 501® 別注 green label relaxing
現行品よりわずかなゆとりがあるストレートシルエットの1993年モデル。それを軽めの12.3オンスの生地で製作したからシーズンレスにはきやすい。レングスはやや短めの28インチの設定で、好みのフィットを見つけるのが楽しそう!
10.DIESEL 2001 D-MARCO
ルーズフィットでストレートシルエットの1本は、所々に施されたライトコーティング加工が目を引く仕上がりだ。さらに、なんと手作業によるやすりがけを行うことで、デニムのベースが見え、表面のユーズド感が演出された仕様になっている。
ほどよくウォッシュがかかったインディゴブルーのデニムサンダルがあれば、いつもの着こなしに涼しげな雰囲気が加えられるはず。今マストハブな「オーバルロゴ」は、足もとでポップに取り入れるのもよさそうだ。
11.RE-PURPOSE
ここにしかない「502.5」リリース!
フロントはリーバイス®の501®、背面は505のシルエットを忠実に再現し融合させた1本。ヒップからももにかけてのふくらみと裾のフォルムなど、唯一無二のシルエットが魅力。細部までこだわり抜いたデザインは、ぜひ手に取って。
Photos:Takaki Iwata Hair&Make-up:Masaki Takada Stylist:Masashi Sho Models:Eriya Rio Takahashi Yudai Toyoda[They are MEN’S NON-NO models]
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