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好印象なコーデを心がけたいけど、出費がかさむのはちょっと…と思っている人も多いはず。そこで、人気スタイリストの深澤勇太さんに王道アイテム=シャツをメインにした「ユニクロ」の全身1万円台以下の着こなしを教えてもらった!
■ユニクロの全身1万円台以下の高見えシャツコーデ①
王道のブルーストライプは
首元のレイヤードで変化をつけて
EFCブロードストライプシャツ▶︎¥2,990
ドライカノコ襟ラインポロシャツ▶︎¥2,990
リネンブレンドイージーパンツ▶︎¥3,990
ボストンコンビサングラス▶︎¥1,990
TOTAL▶︎¥11,960
「王道アイテムもであるさわやかなブルーのストライプシャツなので、ちょっと差をつけたいところ。というわけで、インにドライタッチなポロシャツをインして、首元のレイヤードでニュアンスを加えました。白T感覚で簡単にトライできて、ちょっとしたトレンド感やさわやかさもプラスできます。リネンのイージーパンツで抜け感を出せばこなれ度もアップ」
■ユニクロの全身1万円台以下の高見えシャツコーデ②
定番のブルーコーデは
濃淡をしっかりつけるのがポイント
プレミアムリネンシャツ▶︎¥3,990
UUエアリズムコットンOSクルーT(5)▶︎¥1,990
リラックスアンクルジーンズ▶︎¥3,990
ラウンドメタルサングラス▶︎¥1,990
TOTAL▶︎¥11,960
「ブルーのシャツは好印象への近道アイテム。こらからの季節を考えると涼しく軽やかなリネン素材がオススメです。白Tシャツをインしてクリーンにまとめつつ、リラックス感のあるアンクルジーンズで旬のバランスに仕上げました。チャレンジしやすい上下ブルーのコーデは、色の濃淡でメリハリをつけるのがイイですね」
■ユニクロの全身1万円台以下の高見えシャツコーデ③
人気の総柄開襟シャツは
柔らかいトーンでまとめて
プリントオープンカラーシャツ▶︎¥2,990
UUクルーネックTシャツ▶︎¥1,500
タックワイドパンツ▶︎¥3,990
TOTAL▶︎¥8,480
「総柄の開襟シャツが流行ってますが、少しヤンチャなイメージがあるので、全身を優しげな配色でまとめると、より好印象になると思います。今回はオフホワイトのボディや手書き風の葉っぱの色にあわせて、柔らかなベージュトーンで揃えました。滑らかな手触りの上品なシャツに合わせて、大人っぽいタック入りのパンツを選んでいます」
■ユニクロの全身1万円台以下の高見えシャツコーデ④
長袖シャツとショーツの旬バランスを
アクティブな配色で
オックスフォードシャツ▶︎¥2,990
UUクルーネックTシャツ▶︎¥1,500
ギアショーツ▶︎¥2,990
オーバルキャットサングラス▶︎¥1,990
TOTAL▶︎9,470
「そろそろショーツを履きたくなってきましたが、長袖のシャツを合わせると今っぽいバランスに仕上がりますよ。定番アイテムの白いボタンダウンシャツの場合は、アクティブなカラーのショーツで遊びを加えるのもおもしろいと思います。Y2Kなオーバルサングラスもショーツのカラーと揃えれば、うまく馴染みます!」
ー教えてくれるのは
問い合わせ先
Photos:Yuichi Sugita Stylist:Yuta Fukazawa
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