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スニーカー人気はまだまだ継続中だけど、メジャーブランドのモデルで差をつけるのは意外と大変。そこで、おしゃれな人がどう履いているかを徹底取材。第63回は会社員の吉沢成夏さんが登場!
New Balance
「M1906R」
吉沢成夏さん/会社員
2000年代に発売したランニングシューズ「1906」を再構築し、ライフスタイルモデルに復刻した「1906R」。高いクッション性と耐久性を誇るN-ERGY(エナジー)とABZORB(アブゾーブ)を組み合わせたソールは履き心地抜群だ。
コート:バブアー×シーシー ニット:フリークスストア パンツ:フリークスストア スニーカー:ニューバランス キャップ:カムズアンドゴーズ
「ネイビーのキャップとコートにスウェットパンツを合わせた、シンプルでシティライクなスタイル。毎度スニーカーを新調するたびに、このコーデに当てはめていて、僕の定番スタイルなんですよね」。
「シンプルではあるんですけど、シックなバブアーのコートとラフなスウェットパンツをチョイスしてバランスをとっているのがポイント。カムズアンドゴーズのNYロゴもキャッチーなフォントなので、コーディネートのアクセントにもなってくれます」。
「ニューバランスの990番台や2000番台がトレンドだったときに、突如復刻したモデルで、990番台のクラシックな印象と裏腹の近未来的でハイテク感あるデザインに一目惚れして購入しました」。
「アッパーのメッシュ、シューレースと一体化したNロゴ、ヒールカウンターのデザインの組み合わせは、まるで機械のようなルックスで男心をくすぐります。ホワイトベースにネイビーとゴールドの配色もいい」。
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asics
「GEL-KAYANO 14」
2008年に誕生。影響力のあるアメリカのランニング専門誌『Runner’s World』にて賞を受賞するなど、ランニングシューズとして高い評価を獲得したアシックスの名作。
「Y2Kブームやテック系スニーカーがトレンドで、昨今ハイテク感あるランニングシューズが注目されていますが、僕も完全にその流れに乗っています(笑)。アシックスストライプやゲルのチャコールグレーの配色は、オールホワイトのスニーカーとはまた違ったクリーンさをつくりだしていると思います!」
Photos:Norito Ohazama Text:Kazuki Ebina
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おしゃれな人はメジャーブランドのスニーカーをどう履く?