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まだまだ黒アウターに頼る日が続いているけど、オシャレな人は小物やパンツで大胆にカラーアイテムを取り入れて、さりげなく春のムードをプラスしていた! 所持率の高い黒アウターの脱マンネリな正解着こなしスナップをお届け!
黒アウターの脱マンネリ着こなし①
![アディダス サンバのコーデ1 全身](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/01/DSC7868.jpg)
ブルゾン:ウィリーチャバリア スウェット:古着(チャンピオン)パンツ:プーマ バッグ:古着 スニーカー:アディダス オリジナルス キャップ:古着 ベルト:マスターアンドコー
![アディダス サンバのコーデ1 上半身](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/01/DSC7906.jpg)
木下羅生さん/アパレルスタッフ
「いつも全体の色合わせを意識しているので、今日は黒を基調にしてみました。がちがちに組みすぎないラフな感じが好みなので、スウェットにブルゾンをさっと羽織ったスタイルに」。
![アディダス サンバのコーデ1 スウェットの寄り](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/01/DSC7955-880x586.jpg)
古着の「チャンピオン」のスウェットは、首元がスキッパーデザインだから、力が抜けてこなれた印象に。ちらりと見えるキャラクターのプリントもかわいげがある。
![アディダス サンバのコーデ1 キャップ寄り](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/01/DSC7882-880x586.jpg)
![アディダス サンバのコーデ1 バッグ寄り](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/01/DSC7971.jpg)
コーデを組む際に、どこかに明るい色を入れるようにしているという木下さん。鮮やかなグリーンのキャップと、オレンジが差し色のナップザックを合わせることで、そのマイルールを実践!
黒アウターの脱マンネリ着こなし②
![アディダスのトラックジャケットの着こなし1 全身](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/01/DSC8041.jpg)
アウター:古着(トミーヒルフィガー) トラックジャケット:古着(アディダスオリジナルス パンツ:ジュンヤ ワタナベ 靴:オニツカタイガー
佐々木伶さん/俳優
「発色のよい明るい水色のトラックジャケットは、無骨なレザーアウターとデニムの組み合わせに差して、ジャケットのカジュアルさとコーデのタフな印象のバランスを取っています」。
![アディダスのトラックジャケットの着こなし1 上半身](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/01/DSC8079.jpg)
「古着で見つけた『アディダス』トラックジャケットは、80年代のアイテム。古着ではありますが、サイズ感に今っぽいゆるさがあって気に入っています。1枚で着ても、アウターの中に着ても大活躍です!」
黒アウターの脱マンネリ着こなし③
![ステューシーのゴアテックスのパンツのコーデ 全身](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/01/DSC7887-880x1320.jpg)
アウター・パンツ:ステューシー パーカ・帽子:クーティー スニーカー:ナイキ
飯村和輝さん/美容師
「この『ステューシー』のパンツは、なんといっても、主役級の存在感があるパンチの効いたイエローカラーがいいですよね。ゴアテックス®の防水透湿素材が採用されたナイロンパンツだから、雨の日でもガシガシ履けるのがありがたい」。
![ステューシーのゴアテックスのパンツのコーデ 下半身](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/01/DSC7905-880x1320.jpg)
![ステューシーのゴアテックスのパンツのコーデ パンツ寄り](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/01/DSC7912-880x1320.jpg)
![ステューシーのゴアテックスのパンツのコーデ ゴアテックスのロゴ寄り](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/01/DSC7926-880x586.jpg)
![ステューシーのゴアテックスのパンツのコーデ ステューシーのロゴ寄り](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/01/DSC7930-1-880x586.jpg)
「パンツのイエローを引き立たせるため、合わせるアイテムはすべて黒で統一。このパンツはゆとりがありつつも太すぎず細すぎずのちょうどいいシルエットなので、ざっくりとした印象の大きめなアウターに合わせても、野暮ったくならないのがポイントです。僕が得意なストリート感があるコーデに仕上がりました!」
![ステューシーのゴアテックスのパンツのコーデ アウターのステューシーのロゴ寄り](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/01/DSC7937-880x586.jpg)
アウターも、パンツと同じ「ステューシー」のもの。カレッジテイストを感じるロゴプリントがポップな印象で、パンツのイエローのアクティブなムードになじんでいる。
黒アウターの脱マンネリ着こなし③
![アシックスのオールブラックのスニーカーコーデ 全身](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/01/d0e798a4c8f371611a8d4d5105325f97-880x1129.jpg)
アウター:古着 パンツ:ディーゼル スニーカー:アシックス マフラー:古着
和田知朗さん/フリーター
「アウターとパンツは形がキレイなアイテムだから、モノトーンでも存在感がある組み合わせ。そこにアクセントとしてカラーが映えるマフラーを取り入れ、ハイスペックなスニーカーで仕上げを」。
![アシックスのオールブラックのスニーカーコーデ 上半身寄り](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/01/DSC8253-880x1320.jpg)
![アシックスのオールブラックのスニーカーコーデ 上半身寄り フリ](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/01/DSC8263-880x1320.jpg)
古着のMA-1タイプのアウターは、ミリタリー感とともに、黒を基調としたカラーリングとファスナー部分にあしらわれたグレーカラー、そしてコンパクトなシルエットによる都会的なムードがある。そこにオレンジとブルーがあざやかなマフラーを投入することで、ぐっと洗練されたモダンな印象を生む。
![アシックスのオールブラックのスニーカーコーデ 全身2](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/01/DSC8198-880x1320.jpg)
黒アウターの脱マンネリ着こなし④
![ザ・ノース・フェイスの黒フリースの着こなし1 全身](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/01/DSC8370.jpg)
アウター:ザ・ノース・フェイス パンツ:サブレーションズ バッグ:古着 靴:古着 キャップ:エイチデックス
![ザ・ノース・フェイスの黒フリースの着こなし1 ロゴ](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/01/DSC8417-880x586.jpg)
![ザ・ノース・フェイスの黒フリースの着こなし1 上半身寄り](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/01/DSC8414.jpg)
森川皓平さん/会社員
オールブラックだから、フリースの”かわいげ”が出すぎずに、街着として着やすい。
![ザ・ノース・フェイスの黒フリースの着こなし1 ポケット寄り](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/01/DSC8783-880x586.jpg)
「アウトドアブランドのアイテムと組み合わせてしまうと、フリースのイメージそのままでつまらないので、鮮やかなグリーンが効いたワイドデニムで都会的な着こなしに。さらにスタイリッシュに見せるため、シューズとバッグはレザーのものを合わせています」。
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/01/DSC8423.jpg)
「目を引くデニムは、サブレーションズのもので今季購入しました!足回りがワイドなバギーシルエットなのが気に入っています」。
黒アウターの脱マンネリ着こなし⑤
![アディダスオリジナルスのサンバの着こなし2 全身](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/01/DSCF8321-880x1174.jpg)
アウター:イズネス トップス:古着(ジル サンダー)パンツ:イエスタデイズトゥモロー スニーカー:アディダス オリジナルス ハット:ノアクラブハウス ベルト:マスターアンドコー
木下羅生さん/アパレルスタッフ
「主役級の存在感がある『サンバ』を目立たせるために、全体的に暗めのネイビートーンのコーデを組み立てました。ただそのなかでも、アクセントとしてハット色を取り入れているところがポイント。スキッパーニットから胸元のホワイトをのぞかせてコントラストもつけました」。
![アディダスオリジナルスのサンバの着こなし2 上半身](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/01/DSCF8374-880x1174.jpg)
![アディダスオリジナルスのサンバの着こなし2 ロゴ寄り](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/01/DSCF8377-880x1174.jpg)
![アディダスオリジナルスのサンバの着こなし2 ジップ寄り](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/01/DSCF8380-880x1174.jpg)
![アディダスオリジナルスのサンバの着こなし2 ジップ寄り2](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/01/DSCF8379-1-880x1174.jpg)
![アディダスオリジナルスのサンバの着こなし2 ノアのハット寄り](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/01/DSCF8362-880x1174.jpg)
「ノア クラブハウス」のハットでネイビーコーデのなかに色味をオン。キレイめなアイテムとストリート感のあるアイテムを組み合わせるスタイルが自分らしいと語る、木下さんらしいチョイスだ。
Photos:Kaho Yanagi Kenta Sato Minami Okada
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