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デニムをこよなく愛する服好きたちがおすすめするマイ「定番デニム」を紹介!おしゃれな人は、愛用のデニムをどう着こなす?
Unlikely
田中駿也さん
BEAUTY&YOUTH PR
「最近はビビットなカラーをコーデの中に1色取り入れるのが気分。メインアイテムに色を持ってくるので、小物は黒を身につける事が多いです。春に向けてデニムも軽やかに着こなしていければと思っています」。
「ビビットな色を取り入れるときは、色の組み合わせを連想ゲームのように考えて決めます。今回は、バスケチームの『レイカーズ』のユニフォームの色を意識した組み合わせに。こうやって考えながら組み合わせると自分も楽しいですし、色と色が喧嘩して違和感が出ることもないのでおすすめです」。
「50年代の自然なテーパード、60年代の股下の深さ、70年代のデニムの風合いなど、各時代の良い部分を組み合わせたハイブリットなジーンズ。そのタイムトラベルしているかのような制作背景に惹かれてひと目惚れしました。リラックスシルエットながらもなだらかなテーパードがかかった形は汎用性抜群。インディゴの色がどのように変化していくか楽しみです」。
「足元は、コンバースのオールスター メイドインジャパンに。同じオールスターでもアッパーの素材感やコットン100%のシューレースなど、日本製のものにしかない良さがありますよね。トップスで色を推しているので、テーパードのデニムとハイカットの黒スニーカーでしっかりとコントラストをつけました」。
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「昨年ローンチした注目の新ブランドです。風合い、ポケット、シルエットまで様々な時代背景が盛り込まれていて、ジーンズ好きにはたまらない1本!」
Photos:Ibuki Tamura(repo) Yuichi Sugita(still) Text:Takuma Kawakami Risa Kawamoto
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