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誰しも、気に入った服にはついつい手が伸び、いつも同じ服ばかり着てしまうことがあるだろう。おしゃれ好きのメンズノンノモデル・豊田裕大が“溺愛”してやまず、よく着てしまいがちな服とそのポイントや冬の着こなしを徹底解説!
豊田裕大の“溺愛”服
壊れるまではいたセカンドレイヤーのパンツ
まさに制服! 3年間はきまくったパンツ
「このパンツに出会ったのは3年前。セカンドレイヤーというブランドのもので、はいた瞬間に購入を決意。決め手は、センタープレスがキレイなシルエットと、ほどよくとろみのある上品な素材感。これをメインにコーデを考えられるような、『制服』にできるパンツが見つかってうれしかったですね。端正なパンツだから、最近あったちょっとしたパーティでも問題なくはけて、万能さを再確認。はきすぎてちょっと壊れた箇所もあるのですが、廃番になってしまったので、修理してはき続けます!」
このパンツには、エレガントなロングコートが相性抜群!
「モデルになった日に先輩がさらっと着こなす姿に目を奪われてから、冬はいつもロングコートです(笑)。このパンツには品があるから、エレガントなオーラリーのコートがよく合います。特にキャメルはクラシックで大人っぽい印象だし、このコーデをつい選びがち。寒くてコートの前を閉めたときでも、そこから見えるパンツの、裾にかけてのラインがとてもキレイで最高です」
POINT
この“たまり”が、溺愛ポイント!
裾の広がりと素材感によって生まれる“たまり”のおかげで、このパンツのドレッシーな雰囲気が醸し出される。
Photos:Teppei Hoshida Hair & Make-up:Kazuya Matsumoto[W]
山口朗
メンズノンノ編集部
2023年からメンズノンノ編集部に在籍。スニーカーが好きで、いま所有しているのは25足ほど。イングランドのサッカーチーム、「アーセナルFC」が“推し"です。
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