▼ WPの本文 ▼
スニーカーを持っているけど、毎日のスニーカーコーデに悩んだことはないだろうか? そこでメンズノンノウェブのスニーカー連載のほか、メンズノンノ本誌でもスタイリングを手掛けるスタイリスト庄 将司さんに、スニーカーを使ったコーディネートを提案してもらった。第8回のテーマは「スエードスニーカー」だ。
Style 01
HOKA
「CLIFTON L SUEDE」
ホカ「CLIFTON 3」のニュートラルラストに、軽量なEVAミッドソールを使用。クラシックなスタイルにスエードアッパーでアクセントを加えた「CLIFTON L SUEDE」は、独自のクッションとメタロッカージオメトリを組み合わせた、軽やかな履き心地がポイント。どんなコーディネートにもハマるカラーリングも魅力的。
ダークトーンでまとめたアメカジスタイル。合わせやすいスニーカーなんですけど、今っぽいアディダスの古着のトレーナーなどで色を拾ったほうがまとまりがあってより好印象。アクセントはグレーのインナーがチラ見えするくらいがちょうどいい。
Style 02
Reebok
「CLUB C BULC」
Y2KなスケートスタイルとリーボックのDNAを融合させた「CLUB C BULC」。もともとクラシックなスニーカーを新しいウーブンラベルを縫い付け、タンはふっくらとさせることでモダンに仕上げた。他にもラバー加工を施したトゥキャップとアッパーのパンチングディテールがレトロなスケートスタイルを演出している。
シーピー カンパニーのダウンジャケットとナイロンパンツを合わせたテックスタイル。Style 02もStyle 01同様、キャップでスニーカーの色を拾いつつ、短丈でウエストや裾がリブ仕様というスケーターっぽい要素をプラスしました。
Style 03
OUR LEGACY
「GABE」
アワー レガシーの定番スニーカー「GABE」の新色。2トーンのコントラストカラーのアッパーにアルゼンチン製スエードを使用し、無骨なデザインのソールはぬれた路面でも安心のビブラム社製。ラバーコーティングされた丸みを帯びたトゥも合わさりモードな1足だ。左右非対称のシューレースも本作のポイント。
モードな雰囲気のあるアワー レガシーのスニーカーには、あえてスウェットパンツなどゆるい印象のアイテムを合わせて抜け感を出しました。冬ならではの小物、例えばグローブなんかをつけるとさらにシャレて見えると思います。
問い合わせ先
デッカーズジャパン 0120-710-844
エイトン青山 03-6427-6335
スタジオ コンビニ konbini-style.com
ドナ 03-5799-6924
カーハートWIP ストアトーキョー 03-3402-9810
リーボック https://reebok.jp
トライステイトジャパン 03-6455-4322
パラノイド 03-5464-6061
ピーアールワントーキョー office@gadidanoniem.com
エドストローム オフィス 03-6427-5901
シップス 渋谷店 03-3496-0481
ウィー https://we-tokyo.shop/.
林デザイン事務所 090-4737-1805
Photos:Yoshio Kato Stylist:Masashi Sho Text:Kazuki Ebina
▲ WPの本文 ▲