おしゃれシャツ&Tシャツの重ね着コーデ、7つの秘密教えます!
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秋コーデで登場回数が多いのはシャツとロンT。マンネリにならず着こなすための7つのテクニックをご紹介!
1.フォルムの違うカットソーを重ねる
首が詰まったロンTに、とびきりビッグシルエットのバスクシャツをオン。淡いベージュのロンTのやわらかなムードを引き出しつつ、デニムのブルーとつなげて、一体感のあるワントーンコーデに。大きく開いた首もとはもちろん、袖をまくってロンTの存在感を手もとにも。こうすることで無地同士のレイヤードにもまとまりが生まれる。
ロンT(ロサンゼルスアパレル)¥2,500/ダメージドーン 2nd バスクシャツ¥18,000/ウティ パンツ¥16,000/カーハート WIP ストア トーキョー
2.同系色でつくる、軽くて強いレイヤード
定番ともいえるロンTとTシャツの組み合わせは、あえて同じ色をセレクトして立体感を意識してみる。夏のお気に入りを、秋冬まで活用できる技ありの一手。
ロンT(ロサンゼルスアパレル)¥2,500/ダメージドーン 2nd Tシャツ(N.ハリウッド)¥9,000/ミスターハリウッド パンツ(マーモット)¥16,000/デサントジャパンお客様相談室
3.折った袖の小面積グレーでシックに
シャツの下に仕込むロンTは、柄の印象操作に重宝。さりげなく見せたグレーがチェックとスニーカーのラフさに落ち着きを加味して、コーデ全体を大人っぽく格上げしてくれる。淡いグレーなら抜け感も兼備。
シャツ(GD by ジェームス モルティマー)¥16,000/グラストンベリーショールーム ロンT(カイコー)¥10,000/O 代官山 3号店 パンツ¥13,800/アダム エ ロペ スニーカー(ジョーダン ブランド)¥12,000/アトモス 新宿
4.シャツの裾は、シルエットで遊ぶ
ゆるシャツもベストも、なじみ深いトレンドアイテムだけど、シルエットでイメージは変えられる! シャツに重ねたベストのドローストリングをきゅっと絞って、裾をちょっとだけフレアにアレンジ。腰まわりにポイントができるだけで、全身で見たときのバランスは大きく変化する。ワイドなボトムなどをはくときは、特に効果的!
シャツ(ジェームス モルティマー)¥24,000/グラストンベリーショールーム ベスト(N.ハリウッド コンパイル)¥43,000/ミスターハリウッド パンツ¥30,000/アクネ ストゥディオズ アオヤマ
5.ビッグシャツはタックインしてみる
オーバーサイズのシャツをそのまま着るのもいいけれど、ときにはタックインに挑戦。単調になりがちなグレーとブラックのコーデも、ウエストがマークされてメリハリが生まれる。衿もとには大きくV字の空きをつくって、抜け感をプラス。仕上げに袖口を折って、手もとにもウエイトを置けば、全身バランスもパーフェクト!
シャツ¥19,000/グラフペーパー Tシャツ(カルクルー)¥3,000/ダメージドーン 2nd パンツ¥28,000/エイチ ビューティ&ユース
6.全方位しゃれ感十分な、衿の存在感
今っぽさ満点のブラウンのロンTは、実は幅広い色と相性のいい、“回せる”1着。たとえば思いっきり華やかなピンクのポロを仕込んで、少しだけいなたいアプローチを。衿先は出さずに、後ろを立ち上げるひと手間が、こなれたニュアンスのキモ。首もとにポイントができると、自然と重心もアップする。サイドから見たときも、ぐっとフォトジェニックに。
ロンT¥12,000/ネーム ポロシャツ¥13,000/ラコステお客様センター
7.+ジャンプスーツで着るのもあり!
地厚なプルオーバーのシャツは、アウター感覚で新しいアプローチを。衿や袖からジャンプスーツをあえてのぞかせる、ミックスコーデを堪能しよう。端正なシャツのムードと、ワークなジャンプスーツが引き立て合う、奥行きのあるスタイリングに。
シャツ(シュタイン)¥27,000/スタジオ ファブワーク ジャンプスーツ¥19,000/リー・ジャパン カスタマーサービス Tシャツ(N.ハリウッド アンダーサミットウェア)¥14,000/ミスターハリウッド スニーカー(ZDA)¥22,800/レショップ
※価格は全て税別です。
Photos:Keita Goto[W] Hair:Yosuke Akizuki[traffic]
Stylist:Junichi Nishimata Model:Yudai Toyoda[MEN’S NON-NO model] Text:Kanta Hisajima
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