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スニーカー人気はまだまだ継続中だけど、メジャーブランドのモデルで差をつけるのは意外と難しい。そこで、おしゃれな人がどう履いているかを徹底取材。第45回はプレスルーム「4K」の岡﨑陸大さんが、アディダスのレスポンス ホバーターフで登場!
アディダス / レスポンス ホバーターフGF6100AM
岡﨑陸大さん/プレス
2019年に発売されたアディダスの「レスポンス ホバーターフ GF6100AM」は“ガーデニング”がコンセプトとなった変わり種モデル。“AVANT-GARDENERS(前衛的な園芸家)”へ向けて、何気ない日常をもっと楽しむことのできる、存在感あるスニーカーとしてリリースされた。
ジャケット:Marmot Tシャツ:VOYAGE UTOPIA パンツ:CCC バッグ:CRANK
「レスポンスシリーズが好きでよく掘っていたのですが、CLよりもすっきりとしたホヴァーターフが今の気分にマッチしました。普段から自転車に乗るので、バッグはメッセンジャーバッグが必須。ジャケットは使わないときはコンパクトに持ち運べるマーモットを愛用しています。靴の3本ラインのイエローを拾って、Tシャツもイエローを選びました」。
「ガーデニングがコンセプトと言いながら、リフレクターが多数搭載されていたり、アイレットが2つしかないシューレースのデザインだったり、全然ガーデニングを連想させないルックスがお気に入りです(笑)」。
「アッパー部分がリップストップメッシュでできていて、隅々まで配置されたリフレクターは、夜でも視認性が上がるので嬉しいですね」。
「足になじむフォーモーションヒールとラバーのアウトソールにより、履き心地も抜群です」。
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Malibu Sandals / LATIGO
「マリブサンダルズを知ったきっかけは、ギミーファイブの創立者であり、UKのスケートシーンに欠かすことのできないマイケル・コッペルマンです。マイケル・コッペルがマリブサンダルズをフックアップしていると聞いたことがあり探していたところ、オンラインで見つけて一目ぼれしたのがこれ。伝統的なワラチアッパーデザインとオールブラックが手持ちの洋服とも合わせやすく、天然クレープソールで履き心地も最高です。PETA認証の水を汚さないヴィーガン素材を使い、手作業で作られるなど、サスティナブルなブランド背景にも心惹かれました」。
Photos:Masaki Fujimura Text:Wakako Matsukura
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おしゃれな人はメジャーブランドのスニーカーをどう履く?