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現在読者投票受付中のメンズノンノモデルオーディション。今回はオーディションファイナリストが「定番名品」を着こなす、スペシャルファッションシュートをお届け。
リーバイス® の501® を着こなしてくれたのは、カジュアルなスタイルが好きだというデニス&キリゴくん。脱マンネリで好印象に仕上がるテクニックを人気スタイリストに聞いた。
リーバイス® 501® は定番インディゴと
旬のブルーグリーン、どちらを選ぶ?
パンツ(リーバイス®︎)¥15,400/リーバイ・ストラウス ジャパン
瓜坂「リーバイス® 501® の中でも人気の1955年モデル。太ももから裾まですっきりとした太めのストレートシルエットが特徴です」。
パンツ(リーバイス®︎ ビンテージ クロージング)¥35,200/リーバイ・ストラウス ジャパン
瓜坂「同じくリーバイス® 501® から、ブルーグリーンのカラーをピックアップ。履き古したような褪せたトーンが抜け感を出してくれます。ともすると似た印象になってしまうデニムスタイルですが、この一本があればコーディネートの幅を広げてくれること間違いなしです」。
リーバイス® 501®︎×デニス&キリゴ
[キリゴ(右)]パーカ(ディスカス アスレチック フォー スティーブンアラン)¥17,600/スティーブン アラン フタコタマガワ シャツ¥19,800/スティーブン アラン ジンシュク ロングスリーブTシャツ(エフシーイー®︎)¥14,300/エフシーイーフラッグシップストアトウキョウ スニーカー(リプロダクション オブ ファウンド)¥24,750/アイ ファウンド
[デニス(左)]ジャケット(ヴェイン)¥49,500/サカス ピーアール ニット¥46,200・タートルネックカットソー¥17,600(ともにエスロー)/エンケル シューズ(フット・ザ・コーチャー)¥52,800/ギャラリー・オブ・オーセンティック
瓜坂「キリゴくん(右)にはベーシックな501®を、色で遊びを入れながらとことんカジュアルに着こなしてもらいました。デニスくん(左)はブルーグリーンのデニムを主役に、素材の合わせにこだわりながらも落ち着いたトーンでまとめたスタイリングに」。
瓜坂「インディゴのデニムに合わせたのは、トーンの違うネイビーのパーカ。オレンジを基調にしたマルチボーダーTシャツとガムソールのスニーカーで、どこかレトロなムードに。レイヤードに白シャツを挟むことで立体感をプラスしています」。
瓜坂「デニスくんはグリーンともブルーとも言えるデニムの特徴的な色味を主役にするため、トップスはベーシックなカラーをチョイス。起毛ニットとナイロンブルゾンを合わせ、素材の差でリズムをつけました」。
ーデニス&キリゴくんの感想は?
デニス&キリゴくん
「ネイビーとオレンジの組み合わせがポップで素敵でした! こんな色の組み合わせは試したことがなかったので、とても新鮮。ベーシックなデニムとの相性が抜群ですね」。(キリゴ)
「茶色のセーターがブルーグリーンのデニムにぴったり。珍しい色味のデニムですが、これからの季節、スタイリングの幅を広げてくれそうですね」。(デニス)
ー教えてくれたのは…
問い合わせ先
リーバイ・ストラウス ジャパン 0120-099-501
サカス ピーアール 03-6447-2762
エンケル 03-6812-9897
ギャラリー・オブ・オーセンティック 03-5808-7515
スティーブン アラン フタコタマガワ03-5491-7511
スティーブン アラン シンジュク 03-5321-9970
エフシーイーフラッグシップストアトウキョウ 03-6452-5867
アイ ファウンド 03-6434-7418
Photos:Yuzo Touge Hair & Make-up:Narumi tsukuba Yumiko Chuugun Stylist:Takumi Urisaka Model:Denis Kirigo
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