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リーバイス®︎のジーンズと言えば、服好きのマストアイテムのひとつ。今回は定番のブルーデニム以外にフォーカスして、正解着こなしを集めてみた。メンズノンノモデルやスナップ常連の猛者の愛用ジーンズをチェックして。
愛用「リーバイス®︎」の正解着こなし①
井上翔太/メンズノンノモデル
「グレーのポロとリーバイス®︎の白デニムは、爽やかで上品な印象を与えてくれるお気に入りの組み合わせ。ベルトや靴は黒を選んで引き締めて、ぼんやりとした印象にならないように意識しました」
「ドクターマーチンのシューズはステッチやソールまで自分で黒く塗ったもの。定番のアイテムを自分なりにアレンジすることで、より愛着が湧きます」
愛用「リーバイス®︎」の正解着こなし②
中田圭祐/メンズノンノモデル
「インディペンデントのロゴTにリーバイス®のデニムを合わせた、カジュアルなストリートスタイル。今の時期はこれくらいラフなファッションを楽しみたいですね。ダークトーンで揃えればカジュアルでも大人っぽくまとまる!」
「リーバイス®のデニムは、90年代のシルバータブの復刻モデル。ほど良いゆるさと褪せ感で、トップスに何を合わせても抜け感を作ってくれます」
愛用「リーバイス®︎」の正解着こなし③
安西一真/メンズノンノモデル
「暑い日は白Tとデニムでとことんシンプルに。古着屋でゲットしたハンチング帽と履き込んだコンバースをアクセントに、爽やかだけど渋さもあるスタイルに仕上げました」
「リーバイス®︎のブラックデニムに合わせたのは、3年ほど前から愛用しているグレーのコンバース。履きつぶしたボロボロ感がお気に入りです。靴は、ボロボロであればあるほどかっこいいと思っています。白や黒ではなく、グレーを選ぶことで抜け感を出すよう意識しました」
愛用「リーバイス®︎」の正解着こなし④
松浦優祐さん/アパレルスタッフ
ワンツーコーデには、シンプルにシルエットで勝負できるジーンズが欲しい。中でもリーバイス®は伝統とトレンドを両立する本命だ。このブラックデニムは、ブルーデニムにはないソリッドな雰囲気が魅力。トレンドのバギーを潔くはきこなして。
鮮やかなイエローのベルトをアクセントに。おもちゃのような見た目がかわいらしい。
2年ほど前に現行で買ったというリーバイス® 569。80年代の復刻ものだそう。
ソールにボリュームのあるシューズが、さらっとしたスタイリングを引き締める。
「古着好き、かつリーバイス®好きなので、ヴィンテージのリーバイス®は20本ほど持っています。その中でもブラックデニムがいちばん多いです。シルエットにもよりますが、ブルーやアイスブルーより軽くならないので、今日のような薄手のトップス1枚でもおさまりがいいんですよね」
愛用「リーバイス®︎」の正解着こなし⑤
佐藤祐哉さん/Name.ストアマネージャー
「今季発売のネームのロンTが主役です。カラフルなアイテムが気分なので黄色をチョイス。リーバイス®︎のブラックデニムとスエード素材のブーツで、無骨さをミックスさせたのがポイント。軽い印象になりすぎないよう、パンツや小物に重点をおいてコーディネートを組むようにしています」
愛用「リーバイス®︎」の正解着こなし⑥
井上翔太/メンズノンノモデル
「ヘインズの白Tにリーバイス®のデニム、ドクターマーチンのシューズ。定番アイテムでシンプルにまとめる時は、シルエットとサイズ感にこだわっています。今日のこだわりは”ジャストサイズ”」
「リーバイス®のデニムも、Tシャツに合わせて細めのものをチョイス。ダークトーンのデニムは古着よりも新しいものを買うのが僕なりのこだわり。古着の褪せたカラーよりも、しっかり深い色味が出ている方が大人っぽく落ち着いた印象を出せる気がします」
愛用「リーバイス®︎」の正解着こなし⑦
栗原拓雅さん/古着屋スタッフ
白黒のストリートなスタイリング。一見するとシンプルだが、絶妙なTシャツやパンツのシルエットなど、細部へのこだわりにセンスが光る。Tシャツのロゴもキャッチーだ。
古着屋で働く栗原さんのジーンズはリーバイス®のシルバータブ。色の褪せ方が絶妙。
Photos:Kaho Yanagi Kenta Sato Hair & Make-up:Masaki Takada
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