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人気再燃中の「ティンバーランド」。長く愛される定番アイテムを、服好きたちは自分色に着こなしていた!3人のお手本スナップをピックアップ。
①金子洋大さん/レコードショップスタッフ
Timberland − FIELD BOOTS
フィールドブーツはショーツとの相性抜群。古着のシャツとカーゴショーツがいい味だ。そこにティンバーランドを加えれば、絶妙ないなたいスタイルが完成。
「2か月ほど前に買ったばかりのティンバーランドですが、たくさんはいてだいぶ馴染んできました。赤を基調にした明るいシャツと、カーゴショーツで夏っぽく。最近はこういうチェックシャツをしょっちゅう着ています。これを買うとき職場の先輩に相談したんですが、もう一つ買うか迷っていたEurohaiker HIKING BOOTSよりこっちのほうがかっこいい! と言われて即決しました(笑)」
②森洸太さん/会社員
Timberland − 3-Eye Classic Lag
アディダスのポロシャツにポールスミスのパンツ、アークテリクスのウエストバッグ。一見モノトーンでシンプルなスタイルの中に、スポーティーとドレッシーの要素をうまく融合させている。
足元には、「スリーアイクラシックラグ」のスウェードモデルをチョイス。コットン生地のパンツに、アウトドア感のあるシューズを合わせて、キレイめ×テックなコーディネートになることを意識したのだとか。ソックスはユニクロ。イエローで遊び心を追加した。
③西村崇義さん/学生
Timberland − 3-Eye Classic Lag
ティンバーランドのバーガンディと、シャツの色を統一。チェックシャツを選ぶことでさらにいなたい雰囲気にまとめた。アクティブなチノショーツとの相性もいい。ソックスはあえてクリーンな白を選び、抜け感のあるスタイルに。タフなモカシンシューズを、街になじむアウトドアファッションに落とし込んでいる。
「美容師をしているので、動きづらくなってしまう革靴は、仕事の日ははかないようにしているんです。休日はここぞとばかりにヘビロテ中(笑)。渋い感じの色が好きで、このバーガンディはまさにドンピシャ。くすんだ赤のハーフジップシャツとカーキのショーツで、全体の色味をそろえました。ほどよいヴィンテージ感も、ティンバーランドのたまらないポイントですよね」
Photos:Kaho Yanagi
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