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今、世界の服好きたちは自分色で「ステューシー」を着こなしている!今回はロンドン、台北、東京から、この夏真似したいお手本コーデをピックアップ。
東京/マーシーさん
美容室アシスタント
Shirt — Stüssy
「クラシック×ストリートな着こなしは、僕の定番。キャップはあえて大きめをかぶって、こなれ感を出すのがポイントです。テック系からサッカーユニフォームまでそろう『DOWN TWIN』(@downtwin)はお気に入りの古着屋。スタッフの高橋さんとは、洋服以外の話で盛り上がることもしばしば。靴を脱いで上がる感じもいい」
東京/森 洸太さん
会社員
Pullover — Stüssy
アクティブなプルオーバーとショーツは、相性抜群。「ソックスの白が差し色! スポーティだけどシックな雰囲気を心がけてます」。ショーツなら抜け感が出て、夏の黒も取り入れやすい。足もとはクラークスのワラビー。
台北/チャン・グァンチェンさん
俳優
Knit vest — Stüssy
「タイダイっぽいプリントがかわいいベストがメインのストリートなルック。軽快なムードをつくれるキャップやスニーカーが好きで、私服でもけっこう取り入れていて。セレクトショップ『WHITEROCK』へ向かう途中、ハイエンドなブランドがそろう高級エリア、信義区で撮影」
Sneaker — NIKE × Stüssy
「Waiting Roomでショッピングした後、若者でにぎわう近くの中山エリアをブラブラ。僕も含めて台湾の服好きって、これまではモノクロコーデを好んでいたけど、最近は街中にピンクやネオンカラーなど大胆な色が増えた。僕のポロシャツとジーンズみたいなカジュアルな日常着にちょっとアクセントを足す感じ」
ロンドン/Rei Delos-Reyes さん
デザイナー、フォトグラファー
Bottom — Stüssy
「父の影響を受けて、5歳からゴス・バンドが好き。ゴスの影響は服のテイストにもよく表れていて今回着たのは、大好きで影響を受けてきたバンドのTシャツ。自分が生まれる前から活躍している人たちなので、当時の熱狂をYouTubeや書物で追体験してきたんだ。メンバーのスタイリングをオマージュしたり、自分でアレンジしたアイテムと重ねたり、バンドと同じ愛情を持ってTシャツを着ているよ。1981年から活動しているバンド、デス・イン・ジューンも大好き。お気に入りのほどよくルーズなパンツに渋めのキャップを合わせて、ラフだけど上品に」
Bottom — Stüssy
「ジョイ・ディヴィジョンの傑作アルバム『Closer』のTシャツ。フロントマンのイアン・カーティスを意識して、タイトシルエットのジャケットを合わせたよ」
Photo:Arata Suzuki[go relax E more] Interview & Text:Sayako Ono(TOKYO① Photos:Kaho Yanagi Kenta Sato Mai Shinya Norito Ohazama Takahiro Idenoshita Yumi Yamasaki Text:Kanta Hisajima(TOKYO②) Photo:EGG Coordination & Interview:Machicoco
[MISS LIN CONSULTING CO., LTD.] Text:Hisamoto Chikaraishi[S/T/D/Y](TAIPEI) Photo:Ko Ueoka Coordination&Interview:Ko Ueoka
Text:Misato Kikuchi(LONDON)
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