![なぜオールブラックの「クラークス／ワラビー」なのか。流行を作る若者たちのリアルな履きこなし４選 [Clarks／Wallabee]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/08/220127_155621-880x660.jpg)
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時代を超えて愛され続けるクラークスのワラビー。今夏、東京の街でスナップハントをしたら、オールブラックのモデルが気分なのだと判明！ ここでは本誌８・９月合併号で掲載したスナップ特集から、オールブラックのワラビーの履きこなしだけをピックアップして紹介する。
クラークス オリジナルズ ワラビー
クラークスは1825年にイギリス南西部で、サイラス＆ジェームス・クラーク兄弟が立ち上げた。その後はアイデアシューズや靴専用ミシンを開発するなどして会社を大きくし、1950年に発表したデザートブーツの大ヒットで世界的なブランドに。
クラークス／ワラビーの着こなし
— Style1 —
松隈海輝さん／古着屋スタッフ
「ベストとカーゴパンツのセットアップをラフに着ました。ビーニーも色をそろえてまとまりを」。足もとはクラークスのワラビーで、90年代を感じさせる着こなしに仕上げた。
クラークス／ワラビーの着こなし
— Style2 —
松下大海さん／美容師
「最近買った黒いパンツに直感的に合わせても、ボーダーＴならゆるい雰囲気できまります」。絶妙なサイズ感でリラクシングに。バケットハットはFTC、靴はクラークス。
クラークス／ワラビーの着こなし
— Style3 —
高橋涼太さん／会社員
「休日だったので、ダイワ ピア39のビッグポロを着てルーズにきめました！」。全体的にシンプルなアイテムを選んでも、サイズ感のバランス次第で一気にあか抜ける。
クラークス／ワラビーの着こなし
— Style4 —
４．森 洸太さん／会社員
「ソックスの白が差し色！ スポーティだけどシックな雰囲気を心がけてます」。ショーツなら抜け感が出て、夏の黒も取り入れやすい。足もとはクラークスのワラビー。
Photos:Kaho Yanagi Kenta Sato Mai Shinya Norito Ohazama Takahiro Idenoshita Yumi Yamasaki Text:Kanta Hisajima Hisami Kotakemori(history of Wallabee)
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