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まだまだ暑い日が続くけど、なんとなく“脱ショーツ”な気分になってきている。セレクトショップの名物プレスなど服好き4名の、今も活躍しているけど、秋も履ける本命パンツとは?
服好きが買ってよかった
「本命パンツ」4選
1.VALAADO
「メンズのパターンとレディースの立体裁断を組み合わせた独自の製法で生まれたタックパンツは、膝下の曲線的なデザインが上品です。クラシックなタックパンツがオリジナリティのあるフォルムになっているのが新鮮。カジュアルにもトラッドにも振れてスタイリングの幅が広いので重宝しています。靴によっても表情が変わるので革靴、スニーカー、ブーツ…と、いろんな組み合わせを楽しめるのが嬉しい!」
2.ロウワーケース/グラミチ
「天候が読めないレジャーシーンには、突然の雨や風にも対応できるものが必須。このナイロンパンツは海やプールなど水遊びにも対応した水陸両用なので安心して楽しめます!シルエットも、ワイドすぎると動きにくいこともあるので、やや細身なのが嬉しいポイント。裾がドローコードの仕様なので、サンダルはもちろん、ブーツなどにも合わせやすいです!」
3.WARDER
「トロピカルウールとカシミヤの混紡素材で仕上げた贅沢なワーダーのトラウザーズ。フレアシルエットで落ち感がとてもきれいなので、Tシャツとサンダルという夏の定番アイテムに合わせるだけで、一気に大人っぽいスタイリングに仕上がります! ワタリやヒザ周りも程よくゆとりがあるので快適です」
4.ジェームス パース
「ややスッキリとしたシルエットで、特殊な加工を施したイージーパンツ。ウエストがドローコードになっていたり、裾がリブで絞られていたり、スタイリングが軽くなる時期にメリハリをつけやすいです。ヴィンテージのような風合いがお気に入り」
Photos:Yoshio Kato Yuichi Sugita
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