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ポロシャツはシャツとTシャツのいいとこどり的なトップス。衿がついているからきちんと見えて、鹿の子や天竺など夏に着やすい素材が魅力だ。おじさんぽく見えない好印象な正解着こなしをお届け!
※商品の価格は雑誌掲載時のもので、販売が終了している場合があります。
王道ワンポイント
1.CIOTA
シオタは縫製や生地製造を手がけてきた工場による、オリジナルブランド。アイビーをテーマにした今季は、後ろ身頃が長いドロップテイルのポロシャツをラインナップしている。このピンクにはショーツを合わせても、子どもっぽく見えない上品さが。吊り編み機で編んだ鹿の子ならではの、柔らかな肌触りにも虜になる!相性抜群の黒いパンツで!
2.Maison Kitsune
ホテル オランピアとコラボしたカプセルコレクションで、シャーベットカラーのレトロなデザインポロが登場。ミリタリーショーツとスニーカーのストリートコーデも、ファッション感度高めにきまる。
3.FRED PERRY
ティップライン入りポロシャツの新色イエロー。ブランドを象徴する1枚は、モッズ風のスマートカジュアルと好相性。スラックスは旬のブラウン、ローファーもビットタイプを選んで2023年的アレンジを加えて。
4.Lacoste
[ポロシャツの永久定番「L.12.12」に、シャカパンとハイテクスニーカーを合わせればY2Kなコーデが完成。同系色でまとめてエア マックス 97で色を差すのがポイント。
ビッグな無地
5.INTÉRIM
ベーシックながら素材にこだわったモダンなアイテムが持ち味。ハイパービッグサイズでポロシャツのイメージを刷新した、シーアイランドコットンの鹿の子ポロにはブランドの魅力が凝縮されている。デニムコーデの格も上がる。
6.walenode
和紙とリサイクルポリエステルを使用した、 立体的な編み目が特徴。特殊な技術を使うことで、肌に触れる部分が少ない涼感鹿の子ポロに。ニット専業ブランドならではの技だ。涼しげなブルーのビッグポロは、あえてイージーパンツにタックインして、品よく着こなしたい。
差がつく柄デザイン
7.SEDAN ALL-PURPOSE
90年代のアメリカンクラシックをベースに、デイリーウエアを展開。カットソー地のワイドボーダーポロシャツにも西海岸ムードが漂う。このオレンジ×コードバンは、サンタモニカの夕暮れの山をイメージした配色。カラーが引き立つホワイトショーツで、90’sスケーター風を狙っても。
8.NOAH
半袖&長袖ポロを通年でラインナップするノア。ネイビー×ホワイトのマリンテイストのボーダー柄が新作だ。鹿の子ポロはプレッピーやアイビーのイメージが盛れるアイテム。長袖ポロならシャカパンでも、ストリートに振れすぎず、モダンプレッピーな雰囲気にまとめてくれる。
9.FUMITO GANRYU
ふっくらとしたジャージー素材に配色衿をあしらったオーバーサイズポロシャツ。サングラスなどのツルを挿すことができる、胸もとのミニ玉縁ポケットがガンリュウらしい。裾がリブ仕様だから太めのデニムともバランスがとりやすい。
Photos:Ryohei Ambo Hair&Make-up:Taro Yoshida[W] Stylist:Takumi Urisaka Models:Eriya Kotaro Inai Rintaro Mizusawa Rio Takahashi[They are MEN’S NON-NO models] Composition&Text:Hisami Kotakemori
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