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服好きなあの人が教えてくれた、この夏のお気に入りコーデとは? 小物使いや足元の装いまで、こだわりの詰まったスタイルを毎日紹介! 本日登場してくれたのは、古着屋スタッフの後藤文太さん。
服好きたちの夏コーデSNAP/DAY11
ピックアップアイテムは?
リーバイス®
501®
永遠の定番であるリーバイス®501®。リジッド、ウォッシュド、ブラック、ストレート、テーパード、と色もシルエットも様々だからこそ、時代を超えて十人十色の着こなしが生まれている。
後藤文太さん
25歳・古着屋スタッフ
ウォッシュドの501®をライトなトーンで
涼しげなアイスブルーのジーンズは夏にぴったり。透け感のあるシャツやスカーフ、レディースのバッグと合わせ、武骨なジーンズを繊細なスタイリングに落とし込んだ。足もとの真っ白な革靴も、全体のライトな雰囲気を盛り上げる。
SHIRT:古着
TANK-TOP:ユニクロ
JEANS:リーバイス
SHOES:パレススケートボーズ
GLASSES:古着
RINGS:ヴィンテージ
SCARF:古着
WATCH:ヴィンテージ
BAG:crocheant
おばあさまから譲り受けたという、夏らしく貝殻をあしらったスカーフ。カラフルな柄が顔まわりのアクセントに。
韓国でデザイナーをしている友人が製作した、というバッグ。ツヤ感のあるライトブルーが、ジーンズの色とリンク。
カメラのメーカー、ペンタックスのヴィンテージウォッチは、スタイリッシュなフェイスと落ち着いたゴールドが美しい。
花の刺しゅうが施されたローファー。スケートブランドのもの、という意外性にも惹かれて購入したそう。
「このリーバイス501は夏が始まる少し前に買いました。アイシーな色が季節感たっぷりだなと。501ってとてもスタンダードなアイテムですが、そういうもののほうが個性を出しやすいと思うんです。そこに気に入った小物を合わせていくことで、自分だけのスタイルに仕上がる。僕が住んでいるところにはお年寄りが多いので、お年寄りの独特な小物の合わせかたをよく参考にしています(笑)」
Photos:Kaho Yanagi
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