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服好きなあの人が教えてくれた、この夏のお気に入りコーデとは？小物使いや足元の装いまで、こだわりの詰まったスタイルを毎日紹介！本日登場してくれたのは、スタイリストアシスタントの田畑銀也さん。
服好きたちの夏コーデSNAP／DAY５
ピックアップアイテムは？
ザ・ノース・フェイス
キャップとベスト
ザ・ノース・フェイスというと、ダウンやシェルジャケットなど冬アイテムのイメージが強いけれど、小物類も充実している。１つでも持っておくと田畑さんみたいに夏コーデのアクセントとして使える。
田畑銀也さん
25歳・スタイリストアシスタント
普通のようで普通じゃないザ・ノース・フェイス
スタイリストのアシスタントをしている田畑さん。今日はザ・ノース・フェイスのキャップとベストでアウトドアスタイルに寄せつつ、上品な印象を持つリパーパスのデニムを合わせてバランスをとった。
VEST：ザ・ノース・フェイス
T-SHIRT：古着
JEANS：リパーパス
SNEAKERS：ナイキ
CAP：ザ・ノース・フェイス
GLASSES：オリバーゴールドスミス
BELT：トリーレザー
「たまたま古着屋でザ・ノース・フェイスのピンクのキャップを見つけて、誰も買わないだろうなっていうのが、僕しか買えないなという思いになり購入しました」。なかなか手が出せないピンクのキャップも彼の手にかかればナードな雰囲気に。
「ザ・ノース・フェイスのベストも古着で使用感があるアイテムなので、下はバランスをとるためにリパーパスのジーンズをセレクト。サイドにステッチが施されており、ジャストなサイズながら大きなフォルムを楽しめるのがポイント。ベルトを締めるとタックが入ったようなシルエットがかわいいですよね」。ベストの裾をしぼってメリハリをつけたのも◎
ナイキ
「P-6000」
足元はレザーサンダルや革靴などきれいなアイテムでなく、2000年代のムードが漂うナイキのスニーカーでアクセントをプラス。モデルはランニングシューズが元ネタなんだとか。「こういう近未来的なデザインのアイテムを身につけるとテンションが上ります！」
Photos:Kenta Sato Text:Kazuki Ebina
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