![服好き４人は「アディダス」の愛用スニーカーをどう履く？スタンスミス 、アディマティック、ガゼル［adidas Originals]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/07/eye69404cddcbeab22eef914df0ff73d5f8-880x660.jpg)
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ストリートで不動の人気を誇る「アディダス オリジナルス」のスニーカー。服好きたちはどんなモデルを愛用し、どう着こなしているのだろう？セレクトショップの名物スタッフやスタイリストの正解着こなしを追った！
愛用「アディダス」の正解着こなし①
![アディダス Stan Smith for EDIFICE スニーカー(アディダス)￥16,500／EDIFICE IENA EDIFICE LA BOUCLE [電話：03-3226-5100]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/06/DSC08297-1.jpg)
Stan Smith for EDIFICE
松原将平さん／エディフィス スタッフ
「最近、色物や柄物が着たい気分だったのですが、そんな主張のあるアイテムでもバランをよくまとめてくれる一足です。夏らしいサックスブルーのニットトップスに、深みのあるグリーンのパンツを合わせて。そこに、くすみ感のあるアイボリーが大人っぽく、落ち着いた印象をプラスしてくれます」
「普段は履くと隠れてしまうライニングだけど、シューレースの裏側や入り口の内側に、ベージュが影のようにのぞき、絶妙なアクセントになっています」
「シュータンとヒールパッチは型押しのみでミニマルなデザインに。あれこれやりすぎないところも気に入っています」
愛用「アディダス」の正解着こなし②
ガゼル
内山晴輝さん／スタイリスト
「今日はこの緑のガゼルと最近購入した古着のTシャツを着たかったので、この２つをメインに色を合わせてコーディネートを組みました。基本的に色で合わせるスタイルが僕は好きですね（笑）。また、ただ色を合わせるだけだとポップになりすぎるので、ミリタリージャケットを引き締め役で着ました」。
「アディダスのサンバやガゼルなどのフットボールシューズは、フルレングスのパンツをセレクトしてためをつくってあげるとかっこよく履けると思います！ 写真のような派手な色のシューズもアクセントとして悪目立ちしないのもポイント。どんなソックスをはくかで結構コーデが変わると思っていて、今日はシューズとインナーの色に合う緑のソックスをはいてきました」。
愛用「アディダス」の正解着こなし③
![アディダス Stan Smith Recon スニーカー(アディダス)￥20,900／シップス 渋谷店[電話：03-3496-0481]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/06/DSC08436.jpg)
Stan Smith Recon
松尾教平さん／シップス プレス
「スニーカーがキレイめなので、ボトムにはあえて太めの軍パンを合わせ、トップスもルーズなシルエットにしてカジュアルに振り切りました。それでもしっくりと馴染んでくるところに、使い勝手の良さを感じます」
![アディダス Stan Smith Recon スニーカー(アディダス)￥20,900／シップス 渋谷店[電話：03-3496-0481]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/06/DSC08454-1-880x586.jpg)
「アディダス直営店とシップスのみの限定モデルは、ライトグレーと上質なレザーの質感が洗練された雰囲気に。カジュアルからキレイめまで、どんな装いにもなじみながら、同時に抜け感も演出してくれます」
![アディダス Stan Smith Recon スニーカー(アディダス)￥20,900／シップス 渋谷店[電話：03-3496-0481]](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/06/DSC08419-880x586.jpg)
「厚みのあるアウトソールが従来のスタンスミスとの差別化を実現。こだわりや今の気分が感じられる仕上がりになっています」
愛用「アディダス」の正解着こなし④
ADIMATIC
野口 倫太郎さん／ビューティ&ユース ショップスタッフ
アーガイルベストとカラーTシャツのレイヤードがユニーク。そこに、ワイドパンツとアディマティックでストリートなエッセンスを加えるのが野口さん流だ。ブルーベースの爽やかなカラーリングだからトラッドなベストとも相性抜群。
Photos: Kenta Sato Ryuta Seki Shintaro Yoshimatsu
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