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スニーカー人気はまだまだ継続中だけど、メジャーブランドのモデルで差をつけるのは意外と難しい。そこで、おしゃれな人が愛用モデルをどう履いているかを徹底取材。第29回はベンダー ショッププレスの林 克哉さんが登場!
ニューバランス Rainier Low-Cut GP
林 克哉さん/ベンダー ショッププレス
1982年、とある登山家の依頼をきっかけにブランド初となる軽量ハイキングブーツとして誕生した「RAINIER」。そのテクノロジーを受け継いだローカットモデルのRainier Low-Cut GPは、アウトドアからインスパイアされたカラーリングが特徴的。
トップス・パンツ:ノンネイティブ
「足元の色味を引き立たせるため、トップスもボトムも落ち着いた色をセレクト。シンプルにまとめながらも、存在感のあるミリタリーパンツを合わせてバランスを調整しました。トップスもスウェットのカットソーを合わせ、Tシャツとはひと味違った“普段着”に」
「アウトソールには、オリジナルモデルと同じVibramソールを採用しています」
「毛足の長いスエードレザーとCORDURA®️ナイロンのコンビネーションアッパーがブーツのように重厚。しかし、あくまでスニーカーなので履くと驚くほど軽いです。グラデーションのシューレースも含め、ダークトーンが手持ちの服とも合わせやすく気に入っています」
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nonnative/DWELLER TRAINER LOW COTTON CANVAS WITH GORE-TEX® BY SPINGLE MOVE
「毎シーズン、リップストップやスエード、キャンバスなど、素材を変えてブランドから多数リリースされているモデルです。いくつも所有していますが、今年はキャンバス地でありながらゴアテックス2L搭載(完全防水)モデルをチョイス。見た目はローテクですが、どんな天候でもタフに履きこなせるので重宝しています」
Photos:Ryuta Seki Text:Wakako Matsukura
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おしゃれな人はメジャーブランドのスニーカーをどう履く?