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服のプロは「黒じゃないコート」で差をつける！好印象でモテ確実な正解コーデ４選。

2023.02.07

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きれいめなコートも僕らの冬の定番。服のプロたちに正解の着こなしを聞いたところ、選びがちな黒ではない色で差をつけていた！

▼丸海都さん／ビームスプレス

その他の着用アイテム：コート（ヘリル）、トラックジャケット（古着）、シャツ（ネイバーフッド）、パンツ（ビームス）、ブーツ（グイディ）、時計（セイコー）、ブレスレット（レナードカムホート）

ヘリルらしい上質な仕立てと柔らかい色出しが目を引く大人なコート。カジュアルなデニムは細めのシルエットを選んでメリハリをつけた。ベロア素材のトラックジャケットやチェックシャツをレイヤードして抜け感を出せば、一気にこなれて見える！　グイディのブーツもムードにぴったり。

▼井上直哉さん／トゥモローランドプレス

コート（エディション）、ジャケット（カルーソ）、スウェット（ギャルリー・ヴィー）、パンツ（リラクス×エディション）、靴（ウェールズボナーアディダス）、眼鏡（オリバーゴールドスミス）

「コートは毎年かならず着る大好きなアイテム」という井上さん。上質なダブルフェイスで、着丈もボリュームもオーバーすぎないところが気に入っているという。ジャケットの襟を立ててレイヤードしたり、シンプルなネックレスを効かせたり、カラースニーカーを合わせたり、シックな中にも遊びを感じる上級スタイルに。

▼横山翔一さん／ビューティ&ユースプレス

コート、ニット、パンツ（すべてビューティ＆ユース）、靴（クラークス for ビューティ＆ユース）、キャップ（ニューエラ for ビューティ＆ユース）

インテスプラ社のメルトン素材を使用したコートは、軽さとやわらかな質感が特徴。スタンドカラーとして着ることで、上品で綺麗めな印象に。スウェットパンツとクラークスで王道の合わせを意識しながら、キャップを被って、キメ過ぎない冬の好感度スタイルに仕上げた。

▼郷琢哉さん／キャバンショップスタッフ

コート（キャバン）、中に着たジャケット（デニム×トゥモローランド）、パンツ（ドリスヴァンノッテン）、靴（ジェイエムウエストン）、サングラス（ソラックザーデ）、時計（カルティエ）、ブレスレット、リング（ともにエルメス）

「コートのなかでもとくにロングコートが好きで、毎年のように着ています。裾からチラッと覗くパンツのカラーやシューズのバランスを意識するのも楽しくて。今回着たコートはなかでも存在感の強いものなので、パンツを片足だけブーツインして違和感を出してみました」。クラシカルなデザインと、キャバンらしいカラーリングを生かしたスタイリングがオシャレ！

Photos: Shintaro Yoshimatsu　Composition&Text: Masahiro Kosaka[CORNELL]

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