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人気セレクトショップの名物スタッフの間でも、クラークスのワラビーが大ブーム。差をつけるにはアウター選びが重要だった!
▼丸 海都さん/ビームス プレス

ブルゾン(ビームス )、カーディガン(ラコステ×ビームス)、Tシャツ(ビームス)、パンツ(フーワット)、靴(クラークス)、リング(ビルウォールレザー、ジェニファーカーティス、ほか古着)
旬のボアブルゾンにはベージュのワラビー
ベージュのワラビーの柔らかなムードとボアブルゾンが絶妙にマッチ。ホワイトベースの着こなしにブラックのアウターを羽織って印象を引き締めつつも、ワラビーで抜け感を作ることでぐっとこなれたムードに!
▼横山翔一さん/ビューティ&ユース プレス

コート、ニット、パンツ(すべてビューティ&ユース)、靴(クラークス for ビューティ&ユース)、キャップ(ニューエラ for ビューティ&ユース)
上質なコートとオールネイビーのワラビーがマッチ!
ネイビースエードで別注したワラビーはクレープソールまでネイビーで統一した大人なルックス。そこにインテスプラ社のメルトン素材を使用した軽さとやわらかな質感が特徴のコートがベストマッチ。スタンドカラーとして着ることで、さらに上品で綺麗めに仕上げた。
▼深澤 幹さん/エディフィス EC MD

コート・パンツ(ともにエディフィス)、スウェット(アルバナ)、靴(クラークス)、マフラー(ピアセンツァ)
ボリュームコートもシックにまとまる
バサッと羽織れるボリュームとたっぷりと設定された長めの丈が目を引くコートは、あえてワンサイズ上をチョイス。このサイズ感をだらしなく見せないのはコートの仕立てや素材感もさることながら、ワラビーのチョイスが決め手。カジュアルシックな靴だからこんな装いにも難なくハマる。
▼内野耕作さん/ビームス ショップスタッフ
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コート(ビームス プラス)、シャツ(アンユーズド)、パンツ(コモリ)、靴(クラークス)、キャップ(アメリカンニードル)、リング(ティファニー)、ピアス(トムウッド)
ストリートな着こなしにも相性抜群なのがイイ!
「カジュアルなインナーとキレイめなダークトーンのコートとが合わさった、その抜けとアンバランスさが気に入っています!」という内野さん。スニーカーではなくワラビーを選ぶことで、ストリート感ある大人なコーディネートを格上げしている!
Photos: Shintaro Yoshimatsu Composition&Text: Masahiro Kosaka[CORNELL]
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