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今シーズンの大本命アウターといえば、バーシティジャケット。強力ブランドが続々とリリースしているけど、個性的なデザインが多いから、どう着ればいいのか迷ってしまう。そこで、そんな悩みを解消すべく、好感度抜群なコーディネートをピックアップした。ぜひ参考に!
VAN × INSCRIRE
アンスクリアが、1960年代に日本でアイビーブームを巻き起こしたヴァンとコラボレーション。丸みを帯びたシルエットをホワイトパンツでクリーンに。
7 MONCLER FRGMT HIROSHI FUJIWARA
モンクレールと藤原ヒロシが手がけるフラグメントによる注目のコラボプロジェクト、7 モンクレール フラグメント ヒロシ・フジワラでダウンタイプの最高な1着を発見! モノトーンでシックに着こなしたい。
STÜSSY
リブのピンクがアクセントになった、ステューシーらしいバーシティジャケット。白シャツにジャケット感覚で合わせたい。
FreshService
オールドスクールなネイビーとホワイトのツートーンながら、ミリタリーベースの立ち衿でシャープな印象に。爽やかなギンガムチェックシャツとユースなムードで。
TOMMY HILFIGER COLLECTION
胸もとのHがきいたアメカジテイストをそのまま生かすのもいいけど、ホワイトパンツやデザートブーツで大人っぽく仕上げるのもオススメ。
is-ness
ドロップショルダーとゆったりとしたシルエットが特徴だけど、落ち着いたグレーカラーだからルーズに見えない。ボリューミーな衿のリブもアクセントになっている。グレーと色相性のいい旬カラー=グリーンを差すのが正解だ。
DAIRIKU
柔らかなディアスキンを使ったラグランスリーブのハンドステッチデザインや、胸もとの刺しゅうがアクセントになったダイリクの渾身作。フレアジーンズやスウェットパーカと合わせた王道のアメカジスタイルでも、ドレスなローファーや薄いパープルのニュアンスカラーを取り入れると今っぽく着こなせる!
DISCOVERED
武骨なバーシティジャケットだって、原毛の色を使ったウールメルトンをのせて、ぶかっとした大きめのシルエットだとマイルドな印象に様変わり。シーム部分に別布を断ち切りでレイヤーさせたあしらいで、ディスカバードらしい小技もきいている。首もとからつま先まで同じ色のトーンでそろえて、とことん優しげに。
WHITESVILLE
一見着こなしが難しいワッペン付きのバーシティジャケットはデニムやチノパンで守りに入らず、出自が同じスポーツでもテイストの異なる機能ウエアでアクティブに攻めたい。80年代を想起させるクラシカルな雰囲気を持つジャケットは要素が多いので、その他をソリッドな黒でまとめるのが正解。
SKOOKUM
1980年代のヴィンテージからインスピレーションを得た別注モデルは、当時のものより身幅を広くしてジャケットの裾のリブを排したデザインだから、セットアップとのレイヤードもお手のもの。色味までリンクさせれば、楽々攻略!
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