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暑い夏にはなかなか着る機会がなかったけど、秋冬こそジーンズの出番! というわけで、ジーンズのタイプ別にすぐマネできる好感度抜群コーデをお届け! いますぐチェックして、着こなしの手数を増やそう。
リジッド〜ワンウォッシュジーンズ
ーDENIM STYLE.1
スラックスのようなきれいめジーンズ。大人っぽいロングコートスタイルにほどよく馴染みながら、適度なカジュアルさを演出してくれる。ゆるいサイズ感でまとめつつ、あえてのトレランシューズで抜け感を出すのが今っぽい。
ーDENIM STYLE.2
適度なゆるさがありながらしっかりと上品なルックスに仕上がっているオーラリーのジーンズ。相性抜群なギンガムチェックシャツに合わせつつ、コンパクトなフリースベストをレイヤードして、ユニークなシルエットバランスで着てみよう!
ーDENIM STYLE.3
ややフレアがかったスリムジーンズも今季おさえておきたいアイテムのひとつ。モヘアカーディガンとチェックシャツのグランジ感ただようコーディネートをグッと引き締めている。フレアシルエットはブレイク中の厚底スニーカーともバランスが取りやすくてオススメだ。
ーDENIM STYLE.4
定番アイテムでもあるライトブルーのボタンダウンシャツ。薄い色のジーンズを合わせるとぼんやりとした印象になってしまうので、濃いめのインディゴジーンズでメリハリをつけよう。ジーンズは9分丈ですっきりまとめるとうまくいく。足元は革靴で大人っぽくが正解だ。
ーDENIM STYLE.5
有名デニムメーカーで経験を積んだデザイナーが昨年スタートさせた、クーキー・ズー。60年代のキッズ用のデニムジャケットとパンツを等倍拡大して作られたというデザインがユニークだ。リジッドデニムなら、セットアップで着ても土臭い印象にならず鮮度抜群に!
ウォッシュドジーンズ
ーDENIM STYLE.6
ジャケットの上にオーバーサイズのモヘアカーディガンをオン。ボリュームのあるトップスのレイヤードには、ゆるすぎず細すぎずなフィットのジーンズがちょうどいい。くすんだトーンでまとめているのも、ユーズドライクなムードが出て今季の気分にぴったりだ。
ーDENIM STYLE.7
ギンガムチェックのシャツにナイロンベスト、キャップ、ニューバランス 1906Rを合わせたスポーツミックスな着こなし。そこにルーズなウォッシュドデニムを選んで、旬の“いなたい”雰囲気にまとめた。全体をブルートーンでまとめたのもポイント。
ーDENIM STYLE.8
A.P.C.のスケーターパンツとしてデザインされたモデル「JEAN FAIRFAX」に、エディフィスがデニム生地で別注した1本は、短めに設定されたレングスや絶妙な色落ちが特徴。ボートネックのボーダーカットソーとの定番的なマリンルックを、オーバーサイジングで今っぽく仕上げた。
ーDENIM STYLE.9
80〜90年代にブームになり、今も古着市場で大人気のシルバータブが復刻! こちらは当時のストリートな空気感を漂わせ、はくだけでスタイリングのアクセントになる「ルーズ」。シルバータブの醍醐味であるゆったりとしたシルエットながら、ほどよいテーパードによって現代的なフォルムに仕上がっている。白シャツと合わせてクリーンに、が正解!
ーDENIM STYLE.10
今季注目のモヘアニットは、フルジップタイプを選ぶとさらに鮮度アップが狙える。プリントTシャツ&チェックシャツにウォッシュドジーンズを合わせた王道アメカジスタイルが、トレンド感満点にシフト! ネックレスやワラビーブーツなど小物使いもポイントだ。
ーDENIM STYLE.11
クリーンな白いロンTに色落ちジーンズの定番コーディネート。シンプルなスニーカーや革靴を合わせるのもイイけど、この秋は80’Sなナイキの「エア トレーナー1」がオススメ。適度なボリューム感だから、ビッグシルエットのロンTとも、リラックスフィットのジーンズともバランスが取りやすく、鮮度抜群に仕上がる!
ーDENIM STYLE.12
話題のユニクロ アンド ジェーダブリューアンダーソンからも旬のウォッシュドジーンズが到着。ヴィンテージ感を演出する軽いダメージ加工とすっきりと美脚に見えるシューカットが魅力だ。色相性のいいブラウンやカーキのアイテムとまとめてちょいレトロなムードを楽しみたい。
ーDENIM STYLE.13
白シャツにジーンズの王道コーディネート。今季っぽく見せるには、定番的なリジッドやワンウォッシュではなく、ライトブルーの色落ちジーンズがオススメだ。上下を流行りのゆるいシルエットでまとめても、さわやかな印象をキープできる。スニーカーやバッグをホワイトベースにしたのもポイント!
ーDENIM STYLE.14
今シーズン、レザーアウターに注目が集まっているのはご存知だろうか? レザーダウンやレザージャケットなどバリエーション豊富にリリースされているけど、あくまでもハードさや無骨さは中和して取り入れたいところ。ウォッシュドジーンズなら、レザーと相性が良く柔らかい印象に仕上げてくれる!
ーDENIM STYLE.15
モノトーンのバッファローチェックシャツにジーンズを合わせたアメカジスタイル。上品な印象を加わえて差をつけるために、好相性な色落ちジーンズは細身をセレクトしよう。インナーを黒いヘンリーネックカットソーにすると、首元に抜け感が生まれてこなれて見える!
ブラックジーンズ
ーDENIM STYLE.16
レイヤード力に優れたハーフジップニットも、この秋気になる。ブルーのふっくらとしたニットにはあたたかみのあるオレンジのTシャツで優しいコントラストをつけよう。トップスのカラーパレットを引き締める意味でも、選ぶのはブラックジーンズが一択。クッションをつけて履いてニュアンスをプラスして。
ーDENIM STYLE.17
スポーツムードをポップに取り入れられる架空のチームユニフォームの人気が急上昇中。インパクトを狙える分、パンツ選びは重要だ。ゆるめのブラックデニムなら、ラフさをキープしつつ、オールブラックでまとめられるから、シックなムードを加えることができる。タックインしてすっきり見せるのもコツ!
ーDENIM STYLE.18
Gジャンとジーンズのセットアップも今季は人気。ユーズドライクなウォッシュドタイプを選んだら、カットソーはタックインして、とことん無骨に着るのもおもしろい。セットアップの色に合わせて、スニーカーもグレーでまとめれば、抜け感が出てさらにこなれて見える。
ホワイトジーンズ
ーDENIM STYLE.19
秋冬も引き続き人気のホワイトデニム。タックが入ったスラックスのような一本を選ぶと、さらに大人っぽい印象を得られる。あえてロンTも白にして、秋冬のオールホワイトで差をつけてみよう。裾が短めなので、トレンドのボリュームスニーカーとも絶妙にマッチする。
ーDENIM STYLE.20
デニムのペインターパンツもホワイトなら無骨さが和らいで、デイリーに履きやすい。トレンドのグリーンカーディガンにオレンジのモックネックカットソーをインした遊びのあるレイヤードを上品な印象にシフトしてくれる。足元はスニーカーでほどよくスポーツミックスを。
Photos:Hidetoshi Narita Hoshinuckle Jun Okada[bNm] Teppei Hoshida Tohru Yuasa Yuichi Sugita[POLYVALENT] Hair & Make-up:HOTARO[SENSE OF HUMOUR] Taro Yoshida[W] Yasushi Goto[OLTA] Stylist:Masashi Sho Masanori Takahashi Takanori Akiyama[A Inc.] Takeshi Toyoshima Yoshiaki Komatsu Yuta Fukazawa Models:Daisuke Nakagawa Hio Miyazawa Jin Suzuki Kazuma Anzai Keisuke Nakata Koji Moriya Kotaro Inai Shota Inoue Rintaro Hinotsu Rintaro Mizusawa Rio Takahashi[They are MEN’S NON-NO models]
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