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就活シーズン、本番。成功のための第一歩は、まずはきちんとしたスーツ姿だ。説明会や面接で好印象を与えるために、正しく&かっこよく着る5つのチェック項目を解説!
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① 肩幅
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② Vゾーン
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③ 袖丈
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④ 裾丈
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⑤ タイ
スーツは肩で着る!
フィッティングがすべて
「スーツは肩で着るもの」と言われるほど、肩のフィット感は大切。自分の肩幅にしっかり合っているか、購入時の試着から、背中にシワが入らないかを鏡で確認しよう。スリムシルエットが主流の今は、“センターベント”(後身頃の中央に切れ目があるタイプのスーツ)なら後ろ姿もすっきり!
シワシワもブカブカもNG!
衿が浮かないように
ボタンを留めても余計なシワが出ず、ジャケットの衿が浮かない状態が正解。Vゾーンから手を入れてみて、ジャケットの内側に拳が半分から一個分が入る程度のフィット感がジャスト。なおフロントボタンは、一番下を留めないのがマナーだ。
袖から1cm
シャツをチラ見せ!
肩幅が合っていても、袖丈が長いとだらしなく見えてしまうので注意。ジャケットの袖口から見えるシャツは1cmから1.5cmを目安に。上の写真のように、腕をまっすぐ下ろした状態で鏡を見てみよう。
裾丈は長すぎず短すぎず
靴は黒のストレートチップ
パンツの裾は、靴の甲に軽く触れる長さの“ハーフクッション”がベター。靴は黒のレザーを選ぼう。オーソドックスなストレートチップか、プレーントウが就活スーツでは鉄板。足もともチェックされているぞ!
ネイビーのネクタイを
バランスのよい長さで!
柄は定番の“レジメンタル”、色は誠実で知的な印象を与えられるネイビートーンがおすすめ。ワイドやナローは避けよう。長さは、ベルトのバックル部分にネクタイの大剣が半分程度かかるのが好バランス。
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スーツ(LES MUES)¥59,000・シャツ¥4,990・タイ¥3,990・バッグ¥9,990・靴¥19,900/AOKI ベルト/スタイリスト私物
Photos:Shohei Takenaka Hair&Make-up:Yosuke Akizuki[traffic] Stylist:Akihiro Shikata
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