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好きになるととことん追求するのが服バカの性。自分の体型に似合うモノ、ライススタイルにハマるモノ、スタイリングを格上げするモノ…と、コレクターたちが"集めすぎてしまった"言い訳を聞きつつ、夏のスタイルも拝見。
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Sweat wear/スウェットウエア
Name:西澤祐哉さん
JOB:スタジオ ファブワーク / エンケル プレス
子どもの頃からスウェットが大好きです。
「気づけば全部で28枚にもなっていた、スウェットとフーディー。こんなにあるなんて僕もちょっと驚きです(笑)。リラックスして過ごせるラクさと、ファッションとしても気軽な感じが自分に合っているんです。チャンピオンやプロクラブなどおなじみのボディブランドのものがメインですが、ガセット付きやヘンリーネックなど細かな違いがある。カレッジウエアやグラフィックプリント入りは古着で探して、クセの強いものはあえてスラックスに合わせ、アクセントとして楽しみます」
ーItem1.
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「ボディブランドの中では小学生の頃からラッセルが好き。これは70’sのラッセルのスポーツウエアで、昔のスウェットらしいサイズ感と配色がツボです」
ーItem2.
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「プロパーギャングのグラフィック入りスウェット。ストリートな雰囲気に古着のトレッキングショーツを合わせ、涼やかなカラーリングに仕上げました」
ーItem3.
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「大胆なプリントが入ったジップアップフーディーはブロームのもの。基本的にはシューズブランドですが、毎シーズン数着だけフーディーが出るのを狙ってます」
ーItem4.
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「大学生のときに留学したオーストラリアのグリフィス大学のカレッジパーカ。思い出とともに愛着があるから、色落ちを楽しみながら育てる予定です!」
Photos:Kyouhei Yamamoto Composition&Text:Takako Nagai Cooperation:Shohei Miura
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