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好きになるととことん追求するのが服バカの性。自分の体型に似合うモノ、ライススタイルにハマるモノ、スタイリングを格上げするモノ…と、コレクターたちが"集めすぎてしまった"言い訳を聞きつつ、夏のスタイルも拝見。
Eyewear/メガネ
Name:浅野 亨さん
JOB:スタイリスト
ひとクセあるセルフレームしか欲しくない!
「スタイリングがシンプルになる夏は、アイウエアをアクセントにします。セルフレームはメタルより存在感が強いし、自分の顔とワードローブにも合う。一番かけやすいシンプルな[1]はアヤメで、[2]のスクエアフレームはクボラムです。べっ甲フレームはヴィンテージから探すことが多く、[3]の丸メガネは60’sで、[4]が50’sです。アイウエアを買うときはストリップスストアによく行きます」
ーStyle1.
「シュプリームのフーディーシャツには、ストリートなノリをかけ合わせたいので、フェザーズゴッファ×サードプレミアムのカラーレンズを」
ーStyle2.
「銘品晴夫作の分厚いセルフレームが気分。マイヌのジャケットとレスレストンのシャツというクラシックなスタイルに、パンチを与えてくれます」
Photos:Kyouhei Yamamoto Composition&Text:Takako Nagai Cooperation:Shohei Miura
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