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これまでクラシックなイメージが強くて、なかなか挑戦することができなかったブレザー。でも、今季はゆるいシルエットのアイテムが多かったりと、もっと気軽に着てみたくなった。ストリート、スポーティ…様々なテイストとのミックススタイルでの楽しみ方がある!
いろいろなテイストで楽しむ!
NEWブレザースタイル
Work Style
Put On A Blazer
カバーオール代わりにはおってみる
ワークシャツにチノパン、レッドウィングという定番の着こなしを新しくしてくれるのもブレザーだった! ただ、金ボタンの紺ブレだと少し浮いてしまうので、カバーオールのように着られるブラウンのブレザーを選ぶのがベスト。シャツの下からピンク色をうまくきかせて、ポップなムードを加えてみよう。
数多あるブレザーの中でも、ビームスのものは3段に連なるフロントポケットが特徴で堅苦しさが一切ない。ブレザーと思わず、よりカジュアルなジャケットを着る感覚でワークテイストにまとめてみよう。インパクトのあるオレンジのペインターパンツや赤いネルシャツなどともマッチする。
Military Style
Put On A Blazer
武骨な迷彩柄をモダンに中和する
[右]ミリタリーパンツにブレザーという鉄板コンビを、この春はちょっとだけアップデート。今まで無地のカーキパンツを合わせていたところを迷彩柄にして強さを出しつつ、エディフィスがブルックス ブラザーズに別注したリラックス感のあるフィットの1着で、武骨になりすぎない絶妙な着こなしに。
[左]存在感のある迷彩柄のシャツも、ブレザーとレイヤードすることでモダンな印象になる。左袖のステューシーのストリップラベルもアクセントにぴったり。トップスとメリハリをつけるため、下はホワイトのナイロンパンツを合わせて軽やかに仕上げるのがポイント。
Photos:Ryohei Ambo Hair&Make-up:Takeru Urushibara[FLEURI] Stylist:Takeshi Toyoshima Models:Kazuma Anzai Rio Takahashi[Both are MEN’S NON-NO models]
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