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誰もが1着はワードローブに持っているだろう"ド定番"アイテム、デニム。今こそ着たくなるような新しさを感じるスタイリングを、新メンズノンノモデル・安西&高橋が、トレンドキーワードに沿って魅せる!
TREND KEYWORD▶︎
DESIGN

[左]2つの定番素材のいいとこどりがかなう
デニムとシープレザーをドッキングしたデザイン。なめらかなレザーの光沢と、テーラードジャケットの上品さがマッチする。ベースボールキャップで90’sムードな着こなしを楽しもう。
[右]飛び道具に進したデニムを主役に
全面プリントが目を引くC.E定番型のデニム。主張の強いデザインは、ダークトーンのトップスと合わせてとことん目立たせて。サングラスをかければさらにエッジィな雰囲気。

肩ひじ張らないものこそひとクセで差をつける
"ニードルパンチ加工"でネップのようなものを作ったプルオーバーは、いつものデニムの印象をがらりと変えてくれる。ゆとりのあるシルエットが今っぽいから、手持ちのワードローブに取り入れても難なくなじむはず。少しシワの寄ったような素材感のパンツを選んで、トップスの"クセ"を拾ってあげるのがスタイリングのキモだ。
TREND KEYWORD▶︎
COLOR

[左]ライトカラーなら春気分が一気に加速する
彩度の高いピンクとホワイトで春らしく。ほつれたようなデザインは美術家・白髪富士子氏による作品がモチーフ。スタイリングをちょっと個性的に仕上げられる。今年旬の"色"に挑戦するなら、このくらい飛ばすのもいい。
[右]難易度高く感じる色も、デニムだと挑戦しやすい
パープルのデニムも他のアイテムと色のトーンをそろえればうまくいく。ブラックデニムをブリーチしてから染めており、全体に残った色ムラが特徴。すとんと落ちたストレートシルエットは厚底スニーカーでバランスを。
Photos:Tatsunari Kawazu[S-14] Hair&Make-up:Masaki Takada Stylist:Kodai Suehiro Mamoru Hinata(props) Models:Kazuma Anzai Rio Takahashi[Both are MEN’S NON-NO models] Cooperation:AWABEES PROPS NOW
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