▼ WPの本文 ▼
メンズノンノモデル卒業後もずっと、メンズノンノにとって大切な存在の坂口健太郎。10代~20代読者のロールモデル的な男性として常に名前が挙がり、そのファッションや出演作への向き合い方など、いつも憧れの的だ。そんな彼もついに30歳! 僕らより少し先を走る中で見えたもの、最近好きなスタイル…久々登場の本誌に語ってくれた。
大人になった部分、
昔から変わらないこと、聞いてみた
坂口健太郎、今の気分を知る、
8つのキーワード
1.今年の春に一番着たいアウターは、ショートブルゾン!
今回の撮影に際し、坂口さん本人に着たいものを事前に聞いたところ、アウターはショートブルゾンという答えが。「この季節にちょうどいいですよね。こういうレイヤード以外だったら、トップスはニット1枚をさらっと合わせるのとかもいいなと思っています」。全体をバーガンディでそろえたワントーン。華やかな中にも渋さを感じる、ちょっと大人っぽいブルゾンスタイルだ。今回の撮影に際し、坂口さん本人に着たいものを事前に聞いたところ、アウターはショートブルゾンという答えが。「この季節にちょうどいいですよね。こういうレイヤード以外だったら、トップスはニット1枚をさらっと合わせるのとかもいいなと思っています」。全体をバーガンディでそろえたワントーン。華やかな中にも渋さを感じる、ちょっと大人っぽいブルゾンスタイルだ。
2.大人なアイテムといえば、セットアップ。でもストレスフリーで
コロナ禍が明けたらおしゃれをしてどこに行きたいですか? という質問には「普通の居酒屋さん! 今はそういう、街におしゃれして行くようなことが恋しいですよね」と返ってきた。本人が好きな"ストレスのない着心地"のこんなセットアップなら、きっとぴったりだろう。
3.モノトーンスタイルも、素材にこだわり軽やかさを
「ファッションのインスピレーション源は、映画や街を歩く人からということが多いです。春はより軽やかなものに惹かれます」。モノトーンながら、メッシュ素材をきかせモダンな抜け感を演出。
4.アイウエアとジャージ。定番を少しアップデート
「服以外でこれだけは外せないアイテムは、眼鏡とハット。ちなみにずっと変わらず定番で着続けているものは、ジャージですね」。"たまにはちょっと色の入ったレンズ、どう?"というスタイリストの提案でかけてみたサングラス。ほんのりと、とっぽいムードになったジャージスタイルが新鮮だ。
Photos:Yuki Kumagai Hair&Make-up:Rumi Hirose Stylist:Taichi Sumura
Model:Kentaro Sakaguchi
▲ WPの本文 ▲