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暖かくて肌触りがよくて、寒くなったら着たくなるフリース素材。もこもこで、つい甘くなりすぎてしまうアイテムをうまいこと取り入れるには? フリースの存在感はきかせつつ、かわいくなりすぎない絶妙なさじ加減をレクチャー!
【 今月の悩み 】
ボアやフリースを甘くなりすぎずに
取り入れる方法は?
Q
CASE : 01
フリース×コーデュロイ
で足し引きを
プルオーバーとジャケットのセットで
色を統一してまとめればクール!
中に着たプルオーバーと同素材のジャケットを、思い切ってセットで着用ししゃれ感をUP。インにのぞかせた白シャツでクリーンさもプラスして、パンツは極太のコーデュロイで武骨に。ほっこりしすぎないバランスをとるのがキモ。
CASE : 02
カラフルフリースには
スポーツ要素をMIX
カラフルなジャケットなら、
ストリートっぽくはおるのもアリ!
色味がポップで古着ライクなジャケットはアクティブな着こなしと好相性! 中に着たベストやスウェットパンツでスポーティにまとめて。主張の強いアイテムを主役に据えた一点突破スタイル。
CASE : 03
セットアップにINして
印象を柔らかく
スマートな組み合わせにプラスして
ほどよいアクセント使いをするのも◎
落ち着いた印象のセットアップとボアを合わせてみるのも手。かっちりしたアイテムにもこもこを投入すれば、ヌケ感が出せる。落ち着いたブラウンを選んで、全体のシックな雰囲気はそのままに。ハイネック×ジャケットのバランス感も新鮮で大人っぽく見せられる!
Photos:Takahiro Idenoshita Hair & Make-up:Yosuke Akizuki Stylist:Atsuo Izumi Model:Luke Kishimoto[MEN’S NON-NO model]
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