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ストリートの王道といえば「シュプリーム」!ありきたりな着こなしにならない個性が光る着こなしをメンズノンノがピックアップ。シュプリームの「チノパンツ」の着回し術も合わせて紹介。ぜひ取り入れてみて!
Tシャツ:シュプリーム(Supreme)
パンツ:ディオール(DIOR)
スニーカー:コンバース(CONVERSE)
シュプリームの『AKIRA』Tシャツで、クールなオールブラック!
『全身、黒!1色でまとめることってあんまりなかったけど、もう22歳だし(笑)、大人っぽさを目指してみようかなって。Tシャツは『AKIRA』のプリントで、アイコニックな感じも忘れずに!』(メンズノンノモデル 岸本ルーク)
TOPS:Polo Ralph Lauren(ポロ ラルフ ローレン)
SHORTS:USED(古着)
CAP:Supreme(シュプリーム)
爽やかなポロをベースに
「シュプリーム」のキャップで個性的に!
ポロシャツとショーツの組み合わせを、色と小物で遊んだスタイル。爽やかなポロのブルーをベースにしつつ、キャップの柄やチェーン、さりげないタックインなど細部で個性的に味つけした。ディテールへの計算の仕方で、ストリートな着こなしを自分らしく見せるアイデアが満載。(小川帆翔さん・19歳・整備士)
シャツ:シュプリーム(Supreme)
パンツ:ディッキーズ(Dickies)
スニーカー:ナイキ(NIKE)
シュプリームの開襟シャツ。
王道ブランドでつくる、程よい色気も欲張れるコーデ
『僕なりにマフィアをイメージしてみた、モノトーンコーデなんですが…いかがでしょうか! 映画『グッドフェローズ』とか『ゴッドファーザー』を観て影響されました(笑)。』(メンズノンノモデル 稲井 孝太朗)
トップス:シュプリーム(Supreme)
パンツ:ヘルムートラング(HELMUT LANG)
スニーカー:ナイキ(NIKE)
シュプリームのロンT×ナイキのスニーカーで、
王道ストリートスタイル!
『普段とはちょっと違う、ストリート系にチャレンジしてみました。80年代、90年代くらいのイメージですね。このロンT、めっちゃ派手だけど可愛くないですか?(笑) スニーカーはユーズドのセレクトショップで購入しました!』(メンズノンノモデル 岩上 隼也)
「シュプリーム」の王道パンツ
どう着回す?
\着回すアイテムはコレ!/
シュプリームのワークパンツ
「ストリートもきれいめなファッションも両方好きで、着こなしにも取り入れているから、どちらでも着られるようなベーシックなモノを買うことが多いです。ここしばらく、オーバーサイズやビッグシルエットのワイドパンツが流行していましたが、あえてベーシックなストレートのパンツがはきたいと思って、春にこのワークパンツを購入。シンプルなチノパンタイプのデザインです。色は王道のベージュをセレクト。ディッキーズなどに比べて生地がしなやかで、きれいめな格好にも合わせやすく、まさに万能アイテムとして愛用しています」(小森優哉さん・会社員)
TOPS:ラルフ ローレン
SHOES:ヴァンズ
シャツを重ねてスケータースタイルに
「ストライプとミニチェック、ラルフ ローレンのブルー系のシャツを2枚重ねてみました。ラルフ ローレンのようなブランドの服とも相性がいいのが、このワークパンツの魅力。スニーカーはヴァンズのオーセンティック、アンチヒーロースケートボードのキャップで全体的にはスケータースタイルですが、シャツで遊び心を入れつつ一癖ある感じにしたかった。90年代のスケーターみたいにシャツは大きめを選んだのがポイントです」
OUTER:シュプリーム
SHOES:パラブーツ
アメカジをパラブーツで大人っぽく
「シュプリームのデニムジャケットにヘインズの白Tシャツという王道アメカジです。シュプリームのGジャンはリーバイスのものに比べて着丈が長く、今っぽさがあります。Tシャツはジャストサイズを選んで、オーセンティックな雰囲気に。スニーカーだとザ・アメカジな印象になりますが、大人っぽさを出したかったので革靴をチョイス。パラブーツの“シメイ”はアメカジやスケーター系のスタイルとも好相性で、気に入っています」
Composition & Text:Hisami Kotakemori
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