▼ WPの本文 ▼
季節の変わり目にあると便利なシャツだけど、実は女子からの人気が高いモテアイテムだって知ってた? 着るだけで洒落感が格段にアップして見えるイマドキ顔のシャツの中から、女子ウケ確実な4枚を厳選。カッチリしすぎず適度にラフなデザインを選ぶのが、洒落見え&モテを両立する近道だ!
1_オーバーサイズシャツ
オーバーサイズシャツをボリュームのあるパンツにサラッと羽織るバランスって最高にオシャレ。インにジャストサイズのTシャツを仕込んだり、ベージュとホワイトの柔らかなグラデーションで全身をまとめることで、ラフだけど上品な印象をキープ。シャツはそのまま羽織るのではなく、襟を抜いて着るとこなれ感がアップするのでチャレンジしてみて。
シャツ(ルパルク)¥19800/レショップ渋谷店[TEL:03-6712-5770] Tシャツ(ハンドバーク)¥8800/Bshop[TEL:03-5775-3266] パンツ¥36300/アンデコレイテッド[TEL:03-3794-4037] キーチェーン¥4180/ヨシオクボ[TEL:03-3794-4037] 靴¥13200/コンバースインフォメーションセンター[TEL:0120-819-217]
2_半袖の開襟シャツ
無骨な印象の強い半袖の開襟シャツだけど、両サイドにスリットが大きく入ったビッグシルエットを選べば、リラクシーな雰囲気がプラスされて女子ウケ指数が急上昇。さらにモテを意識するなら、ワークシャツに多いパリッとしたものではなく、落ち感のある柔らかな素材を選んで。たったそれだけで、カジュアルな中にも洗練された雰囲気を漂わせることができる。チラリと見えるTシャツやメトロハットで、ストリートっぽくやんちゃに仕上げるとバランスがいい。
シャツ(イズネス)¥25300・帽子(カムズアンドゴーズ)¥13200/アルファ PR[TEL:03-5413-3546] Tシャツ(ユナイテッドアスレ)¥1540/キャブ[https://united-athle.jp] パンツ¥36300/ネーム[TEL:03-6416-4860] 靴(ブローム)¥46200/スタジオ ファブワーク[TEL:03-6438-9575]
3_バンドカラーシャツ
シャツ特有のクリーンさをキープしつつ、肩肘張らずに着られるのがバンドカラーシャツのいいところ。今回ピックアップしたのは裾がラウンドした愛嬌のあるデザインだから、潔くアウトしてワンツーコーデの主役として使うのがオススメ。ツヤのあるパンツやメタルフレームのメガネで知的さを出しつつ、大きなショルダーバッグやランニングシューズで遊ぶくらいがちょうどいい。
シャツ(ラキネス)¥31900/アルファ PR[TEL:03-5413-3546] パンツ(サイ)¥49500/マスターピースショールーム[TEL:03-5414-3531] メガネ¥47300/アヤメ[TEL:03-6455-1103] リング(ノース ワークス)¥18700/HEMT PR[TEL:03-6721-0882] バッグ¥18700/エンジニアド ガーメンツ[TEL:03-6419-1798] 靴¥5500/ムーンスター カスタマーセンター[TEL:0800-800-1792] ソックス(3足セット、ユニバーサル プロダクツ) ¥4180/1LDK [TEL:03-3780-1645]
4_白シャツ
白シャツ=モテるっていう方程式は正解だけど、白シャツならなんでもOKなわけではない。張りのある素材はビジネスマンや学生っぽく見える危険があるので、女子ウケを意識するなら避けたいところ。そこでオススメなのがローシルクを用いた白シャツ。ツヤのあるシルクとは違い、玉や節があってナチュラルな風合いだから、ふんわり柔らかな雰囲気が手に入る。大人っぽく上品なシャツだからこそ、オーバーサイズではなくほどゆるなシルエットを選んで、パンツやサンダルでカジュアルダウンするのがオススメ。
シャツ(アワー レガシー)¥30800/エドストローム オフィス[TEL:03-6427-5901] パンツ¥29700/プロダクトオールモストブラック[info@almostblack.jp] 靴(ビルケンシュトック)¥15400/クオリネスト[TEL:03-6427-1977]
※価格は全て税込です
Photos:Takahiro Idenoshita Hair&Make-up:Yosuke Akizuki Stylist:Asako Takano Model:Yudai Toyoda Composition&Text:Misato Kikuchi
▲ WPの本文 ▲