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モテ服の調査をすると、いつも必ず上位に入ってくるスウェットだけど、選び方を間違えると部屋着っぽく見えたり、手抜き感が出てしまうので注意が必要。今回は今年っぽい色やデザインの選び方から着こなし方まで、モテるスウェットを多角的に検証!
黒のクルーネックスウェット
プレーンなデザインの黒のクルーネックスウェットは、キレイめにもカジュアルにも使える万能アイテムなので、1人1枚マストハブ。真っ黒で揃えるとキマりすぎて隙がないので、ネイビーのスイングトップやリジットデニムで品よくラフなに仕上げて。襟元と裾から白Tをのぞかせるのもこなれて見せる秘訣。
スウェット¥12,000/ハイ!スタンダード[TEL:03-3464-2109] ジャケット¥58,000/ウィーウィル[TEL:03-6264-4445] カットソー¥1,500/ユナイテッドアスレ[URL:http://United-athle.jp/lookbook/] パンツ(スタジオ ニコルソン)¥45,000/キーロ[TEL:03-3710-9696] 靴(パドモア&バーンズ)¥26,000/グーニー PR[TEL:03-6441-2142]
白のクルーネックスウェット
クリーンな雰囲気が女子ウケ抜群な白のワントーンコーデの主役に、クルーネックのスウェットを抜擢。スウェットはアウトして着るとメリハリがなくのっぺりしてしまうから、絶対にインしよう。その際、ウエストが不恰好に膨らまないようスウェットは薄手を選ぶのも忘れずに。仕上げにメガネやレザーのミニバッグで知的さをプラスすれば完璧。
スウェット¥24,000/エイトン青山[TEL:03-6427-6335] パンツ(スタジオ ニコルソン)¥43,000/キーロ[TEL:03-3710-9696] メガネ¥40,000/アイヴァン 7285 トウキョウ [TEL:03-3409-7285] バッグ¥25,000/アー・ペー・セー カスタマーサービス[TEL:0120-500-990] 靴¥12,000/コンバースインフォメーションセンター[TEL:0120-819-217]
ペールトーンのフーディ
普段、ペールトーンを取り入れない人でもフーディだったら取り入れやすいよね。カジュアルさはキープしつつ優しげな雰囲気が出せるので女子ウケ必至。アクティブさと華やかさを併せ持つアプリコット色はカーキやネイビーとの相性もいいので、普段使いもしやすくてオススメ。オーバーサイズだとやんちゃ感が強いのでジャストめを選ぼう。
フーディ¥10,000・ジャケット¥11,000・靴¥11,000/ビームス 原宿[TEL:03-3470-3947] パンツ(コノロジカ)¥23,000/HEMT PR[TEL:03-6721-0882] 帽子(アダルト オリエンテッド ローブス)¥9,000/イルイマジン ランドスケープ[TEL:03-5738-2045] ソックス(タビオメン)¥1,000/タビオ[TEL:0120-315-924]
ナチュラルカラーのジップフーディ
ジップアップフーディはTシャツに羽織るとご近所着っぽく見える恐れがあるので、シャツに合わせて適度なきちんと感を演出しよう。とは言えカッチリとシャツを着てしまうとチグハグに見えるので、首元のボタンを開けて適度なぬけ感を出すのも忘れずに。柔らかなトーンでまとめることで洗練された雰囲気もほんのり。
フーディ(トゥルー)¥16,500/アーバンリサーチ サニーレーベル グランツリー武蔵小杉店[TEL:050-2017-9272] シャツ¥4,900/SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCH キュープラザ原宿店[TEL:03-6433-5548] カットソー(エルイー)¥7,000/レショップ 青山店[TEL:03-5413-4714] パンツ(ダイリク)¥29,000/4K[TEL:03-5464-9321] 靴(リプロダクション オブ ファウンド)¥19,800/アイ ファウンド[TEL:03-6434-7418]
※価格は全て税別です
Photos:Takahiro Idenoshita hair&Make-up:Eriko Yamaguchi Stylist:Asako Takano Model:Rintaro Hinotsu Composition&Text:Misato Kikuchi
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